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K・B所属発表の際、戸賀崎が先に「兼任」と言わなかったのは意図したことで、
動転・混乱・号泣するメンバーを客に「見せる」のが狙いだったのは容易に推測できる。
些細なことのように思えるがこれは大きな違いであり、
結果的に無類の才能を持った15歳のエースを活動困難になるまでに追い込み、
握手会の払い戻しも避けられないという最悪な事態を招いたのは正に大失態と言える。
この失態については、年明けからその兆候は見て取れた。
Google+を筆頭に、リミッターが外れたかのように、連日連日刺激を提供しまくり、
そのペースたるやメンバーは勿論、ファンですらついていけないほどであった。
それが新しい戦略だと言うのなら否定はしないが、
客へのサービス提供に躍起になり、最も大切にしなければいけない
若いメンバーへの精神的な配慮を完全に見失っていたことは極めて愚かで悪質である。
もしもこの愚行が前田敦子の穴埋めに気を奪われていたことによるものなら、
それはもはやプロとして恥ずかしすぎるほどレベルの低い話だ。
今ここで猛省し、初心に戻ることが出来ないのなら、
あるいはこの期に及んでその重要性に気づけていないのだとしたら、
残念だがAKB48ブームは一気に終息へ向かうことは言うまでもない。