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【七人の虎党(7)】NMB48・山本彩
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「七人の虎党」の最後は、いま最も勢いのある浪速っ娘から元気なエールだ。大阪・難波を拠点に活動するアイドル軍団、
NMB48の中心的存在、山本彩(18)が、推しメンの俊介外野手(24)にメッセージを送った。“センター争い”という共通点があり、
柴田講平外野手(25)、大和内野手(24)らと繰り広げる中堅争いに「獲って」。若虎の活躍が自身の励みになっていると明かした。
私は生まれもってというか、気が付けば阪神ファンでした。父がすごいファンで兄は野球をやっていました。昨年、阪神戦の始球式を
やらせてもらいタテジマを着たのですが、DNAというか血が騒ぎました(笑)。
あのときの甲子園は、緊張で周りが見えませんでした。5万人近いお客さんに注目されると、すごく緊張しますね。試合になると、
お客さんは勝利を期待してくるので、その中で選手は相当プレッシャーがあると思う。
その始球式で俊介選手とあいさつをしました。笑顔で、人の良さそうな感じでした。ファンからもらったのですが、俊介選手のタオルや
グラブを大切に持っていますよ。プレーの魅力は、俊足だったり、守備だったり。全て優れていますよね。もっともっと成長していかれると
思います。
オープン戦はあまり調子が良くなかったみたいですね。でもシーズンに入ったら、成績が良くなると思います。ジャンピングキャッチとか
注目度の上がるプレー、絵になるプレー、おおっと皆が認めたくなるようなプレーを見てみたいな。自分の自信につながって、ますます
いいプレーができると思います。
センター争いは激しそうですね。自分と重ね合わせてみると、やはり気持ちを強く持って向かうことが大切。そして獲れると、うれしいという
気持ちだけではなくなってしまう。チームをまとめなきゃというプレッシャーが来るんです。それは自分を高めるいいプレッシャーですけど。
プロ野球のポジション争いは、うまくイメージできませんが大変そう。柴田選手に、オープン戦好調の大和選手がいるけど、俊介選手には
ここをまず獲ってほしいなぁ。自分に近い世代の選手が切磋琢磨し、そして活躍しているのは、すごく励みになります。
私たちは難波を、関西を拠点にしているので、同じ関西が拠点の阪神を応援する気持ちがいっぱい。メンバーの間でも阪神の話題で
盛り上がったりしますよ。昨年NMBのチームNで「阪神タイガース応援隊」を球団や番組などと連動して結成したのですが、今年も
やりたい。始球式もぜひ。プライベートでも甲子園に行って観戦してみたいなぁ。
山本は昨年、NMB48を代表して、阪神戦の始球式に2度登場している。5月14日の中日戦(甲子園)では、惜しくも捕手に届かない
ワンバウンド投球。名誉挽回をかけて臨んだ8月17日の広島戦(京セラドーム)では、藤井捕手のミットにノーバウンドで投げ込み、
リベンジを達成した。「ただ、コントロールの方がちょっと。次はストライク狙います」。今年、3度目のチャンスがあるか。