もしも前田敦子の卒業にドラえもんが絡んでいたらat AKB
もしも前田敦子の卒業にドラえもんが絡んでいたら - 暇つぶし2ch377:名無しさん
12/04/21 02:06:00.30 6XgAOc+MI
ほーらね、やっぱり
前田敦子レーシックなんて受けなきゃよかったのに。
引退だって。かわいそう。
前田あっちゃんレーシック難民だったのか!?

レーシックの
後遺症で光がまぶし過ぎる 。
AKBの絶対的エース

あっちゃんレーシック受けてから目の動き変だったからな。
瞳孔も異常に開いてる感じだったし。やっぱレーシックだけはあかん。

前田のあっちゃん眼位もおかしくなってきてるね
目の周りの筋肉や顔全体もゆがんで曲がってきてるな

目パチパチしながら出てくるから見ててみな

あっちゃんなんか目つき悪くなってる感じするし大丈夫かね?
失敗による後遺症で踊るのが困難とかだったら

欝、脳圧上昇、不眠、眼痛
レーシック手術を受けてから目の輝きがなくなって、
失調きたしたあげくに引退宣言したAKBの前田敦子

最近のあっちゃん悪魔に目をいじられて取り返しのつかないことをしてしまった
って訴えかけてるような目してて悲しい。


378:☆AKB守り隊☆
12/04/21 10:04:34.78 6VDYapcQ0
keep

379:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/21 15:59:17.36 0FcxamIPO


380:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/21 18:14:09.33 VJPMBZYZ0
ほすい

381:☆AKB守り隊☆
12/04/22 00:19:17.94 +BHEz03q0
ガンガンガン速

382:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/22 03:41:29.41 9ZP4H2od0


383:☆AKB守り隊☆
12/04/22 09:06:01.22 +BHEz03q0
あげ

384:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/22 13:24:27.32 9ZP4H2od0
ho

385: 忍法帖【Lv=33,xxxPT】
12/04/22 13:37:27.55 rvzg99xw0
shu

386:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/22 14:46:02.18 fh5xgRfH0
捕手

387:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/22 18:44:22.02 9ZP4H2od0
ho

388:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/22 20:47:19.21 LZRghXcUO
賛否両論あるだろうけど俺は表現力が高いから好きだよ
情景が頭に浮かぶもん
これからAKBメンも出だしてくるだろうしそうなったら不安も消えるだろうから期待してるからがんばってね
こんなにたくさんの人が保守してくれてるってことは
楽しみにしてる人が多いってことだからめげずに完走してほしい
がんばってね

389:☆AKB守り隊☆
12/04/22 22:58:39.79 +BHEz03q0
>>388
面白いのはいいんだが、
読者としてはもっと更新早くしてほしい

390: ◆oRNahTy0Qw
12/04/23 07:55:44.14 j5+R5iAOO
保守ありがとうございます
土日はどうも更新が捗らずすみません
指摘のあるとおり更新が少ないのは申し訳ありません
このスレがある限り完結までは書きますのでよろしくお願いします

391: ◆oRNahTy0Qw
12/04/23 08:27:21.42 j5+R5iAOO
「諦めたらいけない…」

のび太は呟いた
目の前に現れた前田に銃口を向ける

「無駄よ」

「無駄?最新式光線銃だぞ、僕の腕を見くびるな」

「そんなことじゃない。何がどれで誰であろうと関係ない」

前田の言葉には凄みがあった
圧倒されてしまいそうなほどの威圧が

「うああああああああああ!!!」

のび太が引き金を引く
放たれた光線は前田へ向かう
しかしそれは彼女に届くことはなく静止する
否、時間そのものが止まっていた

「だから無駄だっていってるのに」

止まった時間
その中を歩めるのは前田だけ
のび太へと悠然と歩み寄る
静かに優しくものび太に触れる

「そして時は動き出す」

その言葉と共に時は動き出しのび太が吹き飛ぶ

「さあ、戻ろう」

前田は振り返り静かに告げる
大島の元にいる小嶋が小さく頷いた

「待て!」

立ち去ろうとする彼女たちを引き止めたのは今にも崩れ落ちそうなのび太だった

392: ◆oRNahTy0Qw
12/04/23 08:44:26.99 j5+R5iAOO
「まだあんな威勢が」

前田がのび太を見つめ呟く
しかしその目は敵に向ける瞳ではなく慈悲すらも感じられる眼差しであった

「そんな…目で…僕を…見るな…」

のび太が振り絞るように噛みつく
それは枯れてしまいそうなプライド

「このッ…このッ…このおおおおおおおおお!!!」

「逸るな!のび太!」

カツオが叫ぶ
安易な攻撃は通用せぬとわかっていたから
これ以上の被害は抑えなければならぬから
しかし激情に駆られたのび太の引き金は止まることはなかった

ドンッ…

虚しくも鳴り響く発砲音
それが彼女たちに届くはずもなく

「ゴフッ…」

のび太の目の前に吐き出される血
目を疑うしかなかった
信じたくはなかった
けれどもそこには事実しかなかった

「カツオさん!!!」

腹を貫かれたカツオが突如として現れ、そして彼女たちの姿は消えていた

393:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/23 18:55:09.62 YTyDxBHnO


394:☆AKB守り隊☆
12/04/23 22:21:23.15 KOeWpOdW0
ダンデライオン

395:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/24 01:50:56.68 Z6aJqnbj0


396: ◆oRNahTy0Qw
12/04/24 08:08:08.91 ultG+dzuO
「臓器は壊滅的損傷、意識もまだ戻っていません」

ピッピッという心臓の鼓動を伝える機械音が鳴り響く
大きく広い部屋の真ん中に横たわる男には幾本もの装置が備え付けられている
そのガラス越しに見守る人々

「命は助かったんですね?」

「一命はとりとめていますが予断は許されない状況です」

ワカメが看護師へと詰め寄る
その顔は蒼白としていた

「ぼ、僕の…せいだ…」

のび太は壁際で項垂れるように座っていた
頭を抱え床を一点に見つめる

「のび太くんのせいじゃないよ」

「…いいよ、ドラえもん。そんな気休めの言葉はいらないんだ…」

のび太の脳裏に駆け巡るのはあの一発
どうしてカツオの指示に従わなかったのだろう
どうしてあんなにも気を急いたのだろう
無駄だとわかっていたのに
まして逆にやられてしまうことも見えていたのに
心の片隅のちっぽけなプライドがそれを許さなかった

「のび太さん、帰るわよ」

ワカメが静かに言った
こうしていても仕方ない
自分たちには休む暇などない
そうわかっているのにのび太の体は動かなかった

397: ◆oRNahTy0Qw
12/04/24 08:17:18.45 ultG+dzuO
「のび太さんが悪いんじゃない。彼女たちの何らかの力が上回っていたの」

「違う…」

「あの状況を打開する策は私たちにはなかった」

「違う…」

「違わない!」

ワカメの語気が強まる
その目にはうっすらと涙が浮かんでいた

「私だって…私だって守りたかった…お兄ちゃんを…」

その言葉の重み
その言葉の悔い

「助けられなかった…悔しいのはあなただけじゃない…」

そう言うとワカメは歩き出した
しかしのび太は動かない
離れていくように二人は違えた

「苦しいのは彼女も一緒だよ」

ワカメと入れ違うようにドラえもんが現れる

「今は支えなくちゃいけない時だ」

「……………」

のび太の耳にドラえもんの声は聞こえてはいなかった
その心に芽生えた僅かな隙間
そこに吹き込む風はのび太に新たな扉を開かせていた
それが善か邪か、正か悪か
もう一人の自分の声がした

398: ◆oRNahTy0Qw
12/04/24 08:33:30.50 ultG+dzuO
核ミサイルさえ通さぬ屈強な扉が開く
薄透明なそこから覗かせたのはのび太の姿だった

「おかえりなさい」

ワカメが呟く
一番大きな席には誰も座っていない
のび太は静かにその前へ立つ
そして深々と一礼した

「のび太さん…?!」

ワカメには嫌な予感が走った
考えうる最悪のシナリオ

「何を考えてるの!お兄ちゃんのいない状況で勝手な真似は…」

ワカメの元に一枚の紙が差し出される
そこには“辞表届け”と記されていた

「命令違反は組織にとって大罪です。短い間でしたがありがとうございました」

のび太はそれだけ言った
そしてもう一つの空いている席へと向かう
引き出しを開け隠しスイッチを押す
カツオに連れられたように再び地下のこの場所へと降りる

「安易にここへ来るなと言っただろ」

「頼む、奴らの元に転送してくれ」

「無駄死にだぞ?」

「構わない」

のび太もタラヲも一切表情を変えなかった
ただ必要最低限のことだけを交わした
決意の眼差しを固めたのび太の手には愛用のリボルバーが握られていた

ーーー三月三十一日、運命の日ーーー

399:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/24 18:15:38.17 Z6aJqnbj0
ho

400:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/24 22:18:53.42 Z6aJqnbj0
ho

401: 忍法帖【Lv=35,xxxPT】
12/04/24 22:40:06.65 oJWTN93m0
shu

402:☆AKB守り隊☆ 忍法帖【Lv=8,xxxP】
12/04/25 00:03:34.22 1uRIdcTW0
たもつ

403: 忍法帖【Lv=5,xxxP】
12/04/25 05:23:11.91 Rj5ulLKn0


404: ◆oRNahTy0Qw
12/04/25 08:09:04.30 ch+dE23SO
「時間の亀裂は完成した。あとは天国への扉を開くだけだ」

「トウマ最後の預言か…」

とある場所のとある女たち
そこに流れる空気は重かった

「ロボットと人間の壁を超越させる…」

「本当に大丈夫なのかな?」

「できるよ、私たちなら」

「みなみの為にもね」

彼女たちの瞳には哀しみの色があった
そして戸惑いも
当たり前だ、世界を敵に回そうとしているのだから
迷わないほうがおかしい
迷う、けれども彼女たちには一つの信念があった
だからもう引くわけにはいかなかった

「明日、AKB48、SKE48、NMB48…全48で総攻撃を掛ける」

「獲るのは天皇の首でも総理大臣の首でもない」

「この国の未来」

彼女たちは静かに決意を固めた
それは燃えたぎる炎でもなく弾ける焔でもなく
決して消えることない煉獄の如く

「来ますよ」

一人の女が呟く
彼女たちは慌てることなく来ることをわかっていた敵を待ち構える

「いい準備運動だ」

不敵な笑みを浮かべた

405:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/25 08:13:14.06 uyFP1/HOI

橋下徹大阪市長ってレーシック難民なの?
レーシックのリスク

不正乱視、過矯正、欝、自殺、脳圧上昇、照射ズレ、偏心照射、充血、眼精疲労、
ドライアイ、色覚異常、不同視、視力再低下、角膜潰瘍、角膜混濁、DLK、ハロ・グレア、スターバースト、
ヘイズ、見え方の質の低下、コントラスト低下、エピセリウムイングロース、セントラルアイランド、
角膜感染、サハラ砂漠症候群、フラップ形成不全、フラップ不良、夜間視力低下、明所でのまぶしさ、
中近方の見えづらさ、複視、日中の視力変動、エクタジア、球結膜下出血、飛蚊症、毛様充血、
表層角膜炎、層間角膜炎、上皮迷入、激しい目の痛み(表面、奥)、充血(出血)、疲れ目、斜視、眼瞼下垂、
慢性頭痛、眩暈、吐き気、斜頸、全身倦怠感、不眠症状、欝症状、自殺願望、てんかん 、




前田敦子さんってレーシック難民なの!?
過呼吸、パニック障害


406: ◆oRNahTy0Qw
12/04/25 08:27:50.27 ch+dE23SO
「何らかの電波障害が起こされている。特定地に飛ばすことは困難だ」

「相手のど真ん中にだって構わない」

「転送した後の再転送もできないぞ?逆探知される」

「元より生きて帰ろうとは思ってない」

のび太の決意にタラヲが揺らぐ
否、タラヲは止めても彼が行くことをわかっていた

「一つだけ」

「…なんですか?」

「生きて帰ってこい」

「はい」





手榴弾の栓を抜く
扉の前に転がし身を隠した
次の瞬間、目の前の障害は全て吹き飛び大きな穴が空いた

「構えろ、敵だ」

大島優子が呟いた
その手にはすでに刀が握られている

「ウオォォォォォォオオオオオオ!!!」

煙の中からのび太が雄叫びを上げながら現れる
のび太は即座に間合いを詰める大島に銃弾を放った

「甘い」

大島は飛んできた銃弾を切り刻む
しかしのび太の口元は歪んだ

「甘いのはどっちだ?」

「……?!………閃光弾!」

斬られた三つの弾が眩いばかりの光を放つ
不意をつかれた大島は一瞬体が硬直した
のび太は大島の懐に飛び込み腹に拳を当てた

「波紋疾走ッッッ!!!」

人形のように彼女の体が吹き飛んだ

407: ◆oRNahTy0Qw
12/04/25 17:09:22.01 zrFoFE2O0
てす

408: ◆oRNahTy0Qw
12/04/25 17:40:36.85 zrFoFE2O0
空気が弥立つ
のび太から発せられる気配は変わっていた

「やはり波紋を使えるのか」

前田は呟く
大島が吹き飛ばされた現実を目の当たりにしても彼女は不動の姿勢を崩さなかった
どこかまだ余裕すらも感じられる

「いくぞッ」

のび太は止まらない
押し寄せる波のように畳み掛ける
その矛先は小嶋陽菜へと向けられていた

「うわぁっ、こっちにきちゃった…えーん」

のび太が拳を振るう
しかしそれは空を切りそこに彼女の姿はなかった

「ッ!?」

「危なかった~」

のび太の後ろに現れる
即座に切り返し再び殴りかかる

「えーん、どうして私ばっかり~」

のび太の拳は当たらない
それは避けるや外れるなどではなかった
ただ単にそこにいない
標的がもうそこから消えていた

その時、のび太の脳裏を霞めたのはあの謎の力だった
しかしそれを過ったときにはもう遅かった

「どこ見てんの」

のび太の懐にいたのは板野友美
しかしその声の元にのび太は驚愕する

「な、なんだとォーーーーーー」

板野はのび太の背中から顔を出していた



409: ◆oRNahTy0Qw
12/04/25 17:53:01.77 zrFoFE2O0
痛みはない、体に異常もない
しかし目に見てとれる”異変”が起こっていた

「ふいに気づいたらもう遅い」

板野の体がのび太の体の中へと入っていく
まるで水の中に入っていくかのように流々と

「うわぁ!!!あああぁぁぁあああ!!!!!」

のび太は必死に振り払おうとするも無駄だった
板野は完全に消えのび太へと入りきる
そして異変は起こった

「ぬぐぅぅぅ…か、体が…動かない…」

体の自由は一切なくなっていた
自分の体が自分のものではないように指先一つ動かない

『いいよ、麻友』

どこからか聞こえる声
だがそれは確かに板野の声
何一つ理解できない状況のまま目の前に渡辺麻友が立つ

「な、なんだァーーー?」

渡辺はただ黙ってのび太を見つめる

「何をするきだァーーー!!!」

彼の叫びは虚しくも響き渡った
ただ抵抗することもできず夢幻の世界へと堕ちる

「ここは?」

「私の世界」

「おまえは…」

「あなたはもう抵抗することはできない、終わりよ」

410: ◆oRNahTy0Qw
12/04/25 18:11:41.86 zrFoFE2O0
「終わったよ」

渡辺が言う
それと共にのび太の体が崩れ落ちる

「波紋使いってのも大したことないね」

のび太の体から板野が出てくる
深い息を一つ吐きのび太を見下ろした

「いってーなー、ちぇっ」

崩れた瓦礫の中から大島が現れる

「あ、生きてたんだ」

「こんなんじゃ死なないっての」

小嶋に向かって大島が笑みを返す
その時、柏木が口を開いた

「まだ終わってないみたいですよ」

柏木の視線の先、のび太が起き上がろうとしていた

「精神は完全に壊したはずなのに…」

「波紋だ。波紋で最後の最後持ちこたえたのよ」

驚く渡辺に篠田が冷静に告げる
その二人の後ろから意気揚々と戦う準備を始める大島

「よーし、第2Rだ」

不敵な笑みを飛ばす大島
それとは対照的に立つことすらままならぬ意識を保つことで精一杯ののび太
この状況は誰が見ても絶望的でしかなかった

「おまえ…たちを…倒す…カツオさんの…敵討ちだ…」

彼女達を睨みつける
その殺気が触れたか否か大島が同時に駆け寄っていた
振りぬかれる刃
反応すらできぬ高速の一閃
のび太は死を覚悟し目を閉じた

「優子!!!」

その声に刃が止まる
のび太の首筋ギリギリで止まったそこからは僅かに血が流れている

「もう勝敗は決まってる、無駄な殺生は私たちのしようとしていることじゃないでしょ?」

前田敦子がゆっくりとのび太の元へと近づいた

411:☆AKB守り隊☆
12/04/25 23:39:39.64 oB2SUURG0
メンバーの個性爆発!
ともちん怖過ぎ

412:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/26 00:18:52.10 +NrsiKfH0
おもしろくなってきたね
保守

413:名無しさん@お腹いっぱい。
12/04/26 01:32:01.21 WQ5trGEWO
そうかな?
あんま詰め込むと良くない気がする…




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