小嶋さん麻里子さまの可愛美しいレズプレイat AKB
小嶋さん麻里子さまの可愛美しいレズプレイ - 暇つぶし2ch31:名無しさん@お腹いっぱい。
12/03/17 23:05:37.92 FUXB9kUwO
見たいのであげ

32:名無しさん@お腹いっぱい。
12/03/18 16:42:17.06 IRPCKhLhO
おりゃ おりゃ おりゃ おりゃ
おりゃ おりゃ おりゃ おりゃ
あーつくなーれ あーつくなーれ!
あーつくなーれ あーつくなーれ!

33:名無しさん@お腹いっぱい。
12/03/18 23:08:42.56 s5ExRmJi0
みたいな

34:名無しさん@お腹いっぱい。
12/03/19 00:06:59.65 7ipQlu8JO
ふむ

35:名無しさん@お腹いっぱい。
12/03/19 04:12:28.85 BdUhVFfK0
アンチ

36:名無しさん@お腹いっぱい。
12/03/19 06:53:54.37 xifaNWn60
全然興奮しない

37:名無しさん@お腹いっぱい。
12/03/19 07:52:31.75 tTmOsdey0
ニャロ

38:名無しさん@お腹いっぱい。
12/03/19 15:51:49.53 WbUjf/ZH0


39:名無しさん@お腹いっぱい。
12/03/19 20:00:52.97 q1o26AXF0
(бвб)

40:名無しさん@お腹いっぱい。
12/03/19 22:03:03.62 7ipQlu8JO
( *`ω´)

41:名無しさん@お腹いっぱい。
12/03/19 23:15:10.56 IDoSdqBOi
((*`ω´)人(бвб))

42:名無しさん@お腹いっぱい。
12/03/20 13:47:24.93 10jOnJKx0
( ´・?・`)ノシ  ((*`ω´)人(бвб))

43:名無しさん@お腹いっぱい。
12/03/20 16:08:28.59 UGCHBcQ7i

「んっ…は、陽菜ちゃ…」
「麻里ちゃん…」

きっかけは、ホントに些細なことだった。

つぶつぶで「料理なう」って呟いたら麻里ちゃんが「喰わせろ(*`ω´)」とかリプしてきたから「じゃあ来る?」って返信したら「行くー(*`ω´)ノ」ってソッコーレスきて。
トントン拍子で麻里ちゃんはものの10分位で私の家に本当に来て。

「う~ん、ニャロの料理ホントに美味しい!この煮付けとか味付けホントに丁度いいもん」
「ホント?えへへー、麻里ちゃんにそう言われたら嬉しい。でも麻里ちゃんにこの前もらった煮物も本当に美味しかったよ」
「だってあれはニャロの好みに合わせた篠田特製煮物ですから!」
「えっ、私に合わせた?」
「もち!あれ、私の地元では筑前煮とかがめ煮って言うんだけどね、ニャロならこの位の味付けだよねーとか考えながら作ったんだもん」

嬉しそうに、楽しそうに話す麻里ちゃん。
煮物ひとつでも私のこと考えてくれてたなんて…嬉しいな。
改めて楽しそうに話す麻里ちゃんの顔をまじまじと見つめる。大人っぽさと綺麗さを兼ね備えて、だけど少しベイビーフェイスな可愛さの面も持ち合わせてる、私から言えば非の打ち所のない顔。
ショートカットがこれまた彼女にドンピシャではまってって…あぁ麻里ちゃん、頬っぺたにご飯粒付いてるよ~。

「む?さっきからニャロ、ぼーっとしてるけど…あ、さてはやっとこの篠田さんの魅力に気づいたなー?」

そーか、やっと気付いてくれたかー、と私が見とれていたのを本当に気付いたのか気付いていないのか、麻里ちゃんはニヤニヤ顔でそんな私をからかう。
そして相変わらず見とれていたままの私は、殆んど無意識に麻里ちゃんの頬っぺたに付いていたご飯粒に指を伸ばした。


そう。いつものじゃれあいの延長、という感じで。ただ無意識に。

44:名無しさん@お腹いっぱい。
12/03/20 16:11:52.37 UGCHBcQ7i
ひょい。パク。「ふぇ?」

今までの話がピタッと止まり、抜けた声を発する麻里ちゃん。
そして自分が今された事を理解した瞬間、何故だか顔を赤くして。
一瞬、空気が変わる。会話が無くなる。
え、何でここで麻里ちゃん黙っちゃうの?何故ここで顔赤くする?君はウブなのか?何か話さねば、と私の脳は一瞬で思考し、下した判断は。

「ふふっ。麻里ちゃんのこーゆーとこはホント子供だねー」
「こ、子供じゃないし!」
「お子ちゃまりこ~♪」
「ニャロより遥かに大人ですから!」
「ひじき感激!だっけ?」
「んもぅ!」

何とかからかって笑い話で済ませれた。けど…内心、私もビックリした。麻里ちゃんがこんな事で顔を赤くしちゃうとか思ってなかったから。
だって普段からメンバーと頬っぺたぷにぷにしたり、頭くしゃくしゃってじゃれあったりしてるし。
この前だってあっちゃん達と…
…あれ、何だろう。この気持ち。
麻里ちゃんが他の子達とじゃれあってたのを思い出しただけなのに。
思い出しただけなのに…心がモヤモヤする。何でだろう。
相変わらず麻里ちゃんの頬っぺたは柔らかかった。
…唇も、柔らかいのかな。
…やだな、麻里ちゃんに他の人が触れるの…

気づいたら、麻里ちゃんをソファーに押し倒していた。
食べ終わった食器も片付けず食卓に置いたまま、浴槽にお湯を張るこもせず。

「ぇ…と、ニャロ…?」
フワリと香る麻里ちゃんの髪の匂い。私の好きな、麻里ちゃんの匂い。
押し倒された当の本人は怒りもせずに困惑と動揺の入り交じった瞳で私を見上げてきて。そしてやはりその顔は先程みたく赤く染まっていて。
「………」
ヤバイ。どーしよう。言葉が出てこない。
勢いってゆうか気づいたら麻里ちゃん押し倒しちゃってたんですけど。
麻里ちゃんがあっちゃんやたかみな達とじゃれあってた光景思い出してたら押し倒しちゃってたんですけど。うん。これはあっちゃん達が悪い。
いやいやいや今はそれどころじゃなく、と逃避しかけていた自分の思考を引き戻す。
てか普段の麻里ちゃんなら「もぉーニャロ発情期ー?」とか、それこそさっきの「やっと篠田さんの魅力に気づいたなー?」とか冗談とばして上手くやり過ごすハズなのに。

「…ニャロ…」
やり過ごすハズなのに…って、だから何でいきなり?何でそこで目を閉じる?君は本気なのか…って違う違…アレ?

「え、ま、麻里ちゃん…?」
違わない。
麻里ちゃんは、本気で目を閉じてた。顔を真っ赤にして。私の上着の裾をキュッと震える手で握りしめて。
その時、私は理解した。
煮物ひとつとっても私の事を考えてくれてて嬉しいと感じた気持ちの正体を。メンバーとじゃれあう麻里ちゃんの事を思い浮かべたらモヤモヤする気持ちの正体を。
麻里ちゃんが他の人に触れられるのが嫌だと思う気持ちの正体を。

「麻里ちゃん…好き…」
その答えを、彼女の唇に自分のそれを重ねる事で導きだした。
私は、篠田麻里子が本気で好きなんだということ。
そして、

「…私もだょ、陽菜…」
彼女ー篠田麻里子も、小嶋陽菜を本気で好きでいてくれてるということを。

45:名無しさん@お腹いっぱい。
12/03/20 16:13:11.74 UGCHBcQ7i
自分の気持ちに気付けば、理解してしまてば、驚くほどにその想いに従順になって。
そう。きっかけはホントに些細なことだった。だけどその些細なきっかけが、私のこの想いに気付かせてくれて。
「んっ…は、陽菜ちゃ…」
「麻里ちゃん…」
葛切りのような、繊細でプルプルで儚い感触。

夢のような感触だった。
チュッ、とリップ音を立てて重ね合わせていた唇を離す。
これが私と麻里ちゃんのファーストキス。
上気した頬。潤んだ瞳での上目遣い。離さないでといわんばかりに私の裾を握ってくるその、細くて白い腕。
麻里ちゃんの唇は頬っぺたよりも柔らかくて、温かくて。気持ちよくて。
そして背徳を感じさせるこの行為がより一層、快感神経を尖らせていく。

何も言わず、もう一度どちらかもともなく唇を重ねた。
チュッ、クチュ、チュッ。
最初は軽めだった口付けは熱を増して段々と激しいものになっていく。

「ん、っふ…」
息つく間もなく角度を変えて何度もキスをすれば麻里ちゃんの唇の隙間から甘い吐息が漏れてきて。それがますます私を欲情させる。
キスに夢中になってる麻里ちゃんは無意識なのか私の首に腕を巻き付けてきた。
より一層密着する身体。より間近に感じる彼女の匂い。体温。甘い吐息。
世間では「上からマリコ」、つまりドSキャラやサディスティックキャラが浸透してるけど、本当の麻里ちゃんは違う。どちらかというとMだ。っていうか、ドMだと思う。ドSの私がそう感じてるんだから間違いない。
こんなドMで私の事を好きだと言ってくれる篠田麻里子は、私だけが知っていればいい。なんて、本気でそう思えてしまう。
私、ホントに麻里ちゃんのこと好きなんだ。

…ヤバイ、こんな麻里ちゃん…誰にも見せたくない。
もっと…深くキスしてもいいかな?

≪♪Prrrrrrrr Prrrrrrrr ≫


ビクッ!
お互い反射的に身体を離す。
あ、家に置いてる電話か…って誰だよこんな時に着信って!と考えてたら間もなく留守電に切り替わって犯人はすぐにわかった。

『もしもーし、お疲れ様っス高橋ですけどー!携帯に連絡しても出なかったんでこっちに電話かけてみましたー。また後で連絡しまーす』

≪ピーッ!メッセージヲイッケン,ホゾンシマシタ≫

ガチャ。ツーツー。


…KY高橋、テメエ明日覚えとけよ。


46:名無しさん@お腹いっぱい。
12/03/20 21:15:04.36 UGCHBcQ7i
KYへの制裁プランは取り敢えず置いといて。
幸か不幸かそのKYチビすけのおかげ(?)で本能の赴くままだった脳みそが幾ばくか冷静さを取り戻した。

…私、今一体ニャニをシタ?
自分が今までとった行動を思い起こしてみる。食器も片さずにえーと、ああ麻里ちゃんの頬っぺたにご飯粒がついてたからそれに指を伸ばして、そしたら麻里ちゃんが上からマリコ…や、下からマリコ?みたいな赤面状態になっ…て、違う違う。
えーと、そうだ。そして気づけば麻里ちゃんをソファーに押し倒し…

…え?押し倒した?誰が?私が。麻里ちゃんを。押し倒し……って、
「ええぇっ!?うわっ麻里ちゃんゴメン!!」
やっと今になって己のしでかしたコトの重大さを認識して、もはや手遅れだと思いつつもソファーから半ば飛び降りるように麻里ちゃんから身体を引き剥がした。
「あ…私こそ、ゴメン」
当の本人は相変わらず戸惑いを浮かべた表情で気まずそうに、そして何故か寂しそうな?声色を含ませて謝ってきた。
何で麻里ちゃんが謝るんだよー。麻里ちゃんは悪くない…ハズ。たぶん。きっと。maybe.
うん。悪いのはアイツだ。KY高橋だ。
「……」
沈黙が流れる。マズイ。気まずい。どーしよう。麻里ちゃんの目、見て話せないよ。

「ーあ、私食器片付けてくるね!」
この気まずい空気にお互い飲み込まれたくなくて、意図的にわざと私は明るいトーンで切り出した。
「あ、う、うん」
また。何故か寂しそうな声色の返事。
しかし今の私はそんな余裕もなく逃げるようにシンクに向かう。
カチャ。ガチャ。キュッキュッ。スポンジに洗剤をつけて食器を洗う、こんなどこの家庭にもありふれてるルーティンワークすら、動揺しまくってる私の指先は思う通りに動いてくれない。
取り敢えず落ち着こう、陽菜。とにかくこの食器を片付けて、そしてとにかく麻里ちゃんに謝らないと。
…どんな風に謝るべき?冗談混じりで?それともシリアスに真剣に?
あぁもぉどーしようーーって。

“ギュッ。”

「ーえ?」
一瞬、何が起きたか分からなかった。
「ニャロ…」
「ま、麻里、ちゃん?」
耳元で。囁かれて。その寂しそうな、切なげな吐息を含んだ声色で。
麻里ちゃんが後ろから私を抱き締めてた。
あの麻里ちゃんが。決して自分からはベタベタしなかった麻里ちゃんが。そーいった類いのスキンシップが苦手だった麻里ちゃん、が。

“ー中途半端に終わらせないでよ、陽菜…”

47:名無しさん@お腹いっぱい。
12/03/20 21:15:46.00 UGCHBcQ7i
ピトッ、と麻里ちゃんの顎が私の肩に軽い重みとして乗っかってきた。
こんな時でも思わず麻里ちゃんの匂いが鼻を掠めて反応してしまう自分がいて。あぁ、私の大好きな、麻里ちゃんの香りだーって。
「ーニャロの匂いがする…」
どうやら思っていたことはお互い同じだったみたいで。でも彼女の方は恥ずかしいのか何なのか、私よりも更に少し高い位置にあるその小さな顔を私の首筋に埋めてきた。
私の心臓はオーバーヒート気味。動揺しまくりされまくり。また本能の赴くままになっちゃうよ。何で今なの?この場所(シンク)で?君は本気なのかbabyか…って、
うん確かに麻里ちゃんは子供の心を忘れない魅惑の25歳児だけども、って違わないけど違う違う。
こんニャロー、こーなったのも全部あのKYカムバーック!(この前あの番組で見事にスベって麻里ちゃんに突っ込まれたっけ)のせいだ。今度お化け屋敷に置き去りの刑に処してやる。覚えてろKY高橋もといKカム。

「…さっきの“好き”、は冗談だったの?」
一拍の沈黙の後。ポソッと、相変わらず首筋に顔を埋めてきたまま麻里には呟いた。今度は悲しさを全面に押し出したような声色で。
その言葉は動揺しまくりだったままの私の心を一瞬で沈黙させ、的確な位置に突き刺さった。
その問いに私はーどう返せばいいんだろう。
マジになってしまっていいんだろうか。麻里ちゃんも本気でそれを望んでるのだろうか。
首筋に置かれている頭が、お腹のへそ辺りに回された両手が、僅かに震えている。

次の私の答え1つで、決まってしまう。
嘘か、真か。マジか、Jokeか。Likeか、Loveか。

私は。私の気持ちはー

「…冗談なんかじゃ、ないよ」
「ーッ」

そう。冗談なワケない。麻里ちゃんはどうか知らないけど、私はいつだって本気だった。
いつからと聞かれたら具体的には答えられないけど、気付いたらもう始まってた。呆気なく好きになっていた。
恋愛のはじまりなんてそんなもんじゃない?って思えるほどに。

「本気だよ。さっきの言葉。」

だから私は言葉を紡ぐ。

「私はー麻里ちゃんが…本気で好きです」

言葉は、伝えるためにあるのだから。

48:名無しさん@お腹いっぱい。
12/03/20 21:16:25.31 UGCHBcQ7i

「篠、田も、陽菜のことが本気で…好き」
一人称ではなく三人称呼びな所(そして且つ噛んでる)、先程よりもほんの少し大きくなってる震えに、彼女もいかに真剣で切羽詰まってるのかというのが伺えた。

体勢は変わってないから麻里ちゃんの顔は見れないけど、きっとさっきよりも顔を真っ赤にしてその柔らかい唇を震わせながらも必死に紡いでくれたに違いない。
てか、このままの体勢で良かったと思う。私の顔も負けないくらいに真っ赤だったから。

「ーベッド、行く?」
我ながら何とも直球過ぎる誘い文句だろう。これもドSの性だろうか。
「う、ん」
だけど麻里ちゃんは恥ずかしそうに、切なそうに、そしてどこか嬉しさを含ませた声色で。
私を抱き締めている腕に、ほんの少し力が入った。


真っ暗だとなにも見えないから、とベッドサイドの間接照明だけが明かりを灯す。そのほの暗い朧気な光の下照らされる私と麻里ちゃん。

ギシッ。
ベッドの端に二人して腰掛けて、まじまじと見つめればお互いの視線が交わって。至近距離で見つめ合って。
何だろう、この感じ。あ、いつか二人で唄ったI'm sure に似てるかも。
あの時も麻里ちゃんが後ろから私のマイクスタンドへ手をやって、それから私の腕を辿って。そして麻里ちゃんが床に仰向けに臥して私がその上に乗っかって密着した状態で歌い上げる。
あれはそういう振り付けだったらと割り切ってたけど、でも今考えると正直、恥ずかしかった。

少なくとも私はあの時から既にもう、本当の所は麻里ちゃんを想っていたのかもしれない。

49:名無しさん@お腹いっぱい。
12/03/20 21:23:15.42 WgxoR8ja0
はよ




はよ

50:名無しさん@お腹いっぱい。
12/03/21 00:14:02.17 X6wcvzDni
まだか

51:名無しさん@お腹いっぱい。
12/03/21 01:53:16.17 eatUw6AY0
続きゆっくりでいいからね









はよ


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