12/03/26 19:24:42.43 6oGwzNcb0
~私はよく「サッパリした性格」と言われますが半面自分から誰かに話しかけたり、何かをしてあげることが本当に苦手なんです。
でも、あることがきっかけでそんな性格も大分改善された気がします。~
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彼女は当時まだ15歳の中学生。
それが突然名古屋から東京に通うことになり、年上で経験者だらけのチームKの真ん中にポンと立たされることになったんです。
誰もつらく当たることはしなかったけど・・・どうしても孤立しがちだった。
その姿を見ていたら胸が苦しくなってなんとかしてあげたいと思いました。
後から入るつらさが痛いほどわかるから・・・
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だけど私はジュリナではない、私が変に気を使ったら余計いやな思いをさせてしまうかもしれない
そうためらっていたとき母の言葉を思いだしました
「見返りを求めるならやらない方がいい。自分じゃなくその人のためにやりたいからやるんだと思いなさい」
私はその言葉に背中を押されるようにジュリナに話しかけていました
tomo「ジュリナが来てくれて嬉しいよ」
板野「私はそれ以降も彼女に語りかけ続けました。ただ純粋に私がそうしたいと思えたから・・・」