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税と社会保障の一体改革そんな美名の下に、円高で苦しんでいる中小企業の首をしめるような消費税増税を政府はやろうとしている。
一体、社会保障のどこを「改革」しようとしているのか。
国民年金なども、「払わない」国民が増加したことに問題がある。国民保健などもそう。これは国民の義務だ。
生活保障は、年々増加し、ついに3兆円に到達した。それはそうだろう。まじめに国民年金を収めていても、生活保護をもらった方が収入が「上」となれば、恥を知らない人間は「額に汗して働いた人からの恩恵」である生活保護を「当たり前のように」もらう。
恥知らずとはこのことだ。
近頃、これに中国人なども加わっている。申請書類の職業欄に「生活保護」とあったそうな。
私のラジオ番組で、生活保護を取り上げたが、本来、これを受給している人間に「旅券」など出してはいけない。
理由は簡単で、生活の保護のために、「支給」してるので、海外旅行はその範囲に入らない。
当たり前だ。
この日本はいつからこんな恥知らずの国になったのか。
生活保護は「ありがとうございます」とありがたがって受け取るものだ。それが「朝日訴訟」以来、「権利になった」
生活保護費は「振込」!
学校給食も、多数の人間が「支払っていない」もちろん、福祉は除く。
義務を果たさないことろに権利はない。これも当たり前。
だから、親がパチンコに使ってしまったのかどうか知らないが、給食は「食べられない」のが当然。
ところが、「可哀そう」理論が登場し、バカな親のために、ここでも真面目に働いた親の税金が使われる。
医療でも、終末期医療に多額のお金がかかっていることは「分かりきっている」のにそれは放置。
尊厳死議論に入り込むのが嫌なのか??
病院では、もう死ぬことしかない人が、過剰医療に苦しんでいる。
本人は死んでしまうから、その苦痛は来世に行かないと分からが、相当の苦痛。
苦痛ばかりか、お金がかかる。健康保険を圧迫しているのは、こんな処置にもある。外国では、一定上の処置はしない。
人間だれもが、安楽に人生の最後を送る権利があると思うが、そんな形而上的議論にこの国の国会議員は参加しない。
「おじいちゃんが大切」なら、その大切な人の最後は安楽に浄土に送るのがいいのではないか?
国ばかりではない、区市でも、加算、加算のオンパレードで過剰な扶助がまかり通っている。選挙前の議会など悲惨な状態だ。
だから、板橋区でも、福祉関連予算が60%前後、産業振興費などわずかに1%前後と本末転倒する。
政治家の本旨とは、票目当ての「金の分捕り」ではい。国家の利益、つまりは、国民の利益を踏まえて行動、活動することだ。
1000兆円の赤字、少子化のすすむ中、誰がどう返すのか?
野田総理のような、「当たり前のことを言う」総理が、民主党になかったので、「いいことを言っているように錯覚するが」ラジオ日本でも話をしたように、あれは「マジック」
更に、これから話をするように、あれは「ペテン師」
世の中にペテン師らしいペテン師はいない。保守派らしく、実直らしく、素直に見えるからペテン師なのだ。
嘘を嘘見抜く目と耳を持たねばらならない。