12/01/14 10:39:29.82 lw1iyUhC0
秋元康 - 10:29 - Mobile - 一般公開
こんなことを思い出した。
何年か前の夜、午前零時頃、
ある大学近くの駅を車で通過した時のことだ。
駅に向かって全力疾走している、
男の子4人、女の子3人くらいの学生のグループが見えた。
サークルの集まりか何かがあって遅くなったのだろう。
終電に乗り遅れまいと、
息を切らしながら走っている彼らを見ているうちに、なぜか、鼻の奥がつーんとして、
涙が溢れてきた。
僕はもう、あんな風に全力疾走することはないんだろうなって。
人間は、今、この瞬間の素晴らしさに気づかないんだ。
時間が経たないとね。
受験生のみなさん。全力で走れ!
全力疾走は今しかできないぞ。
AKBのメンバーもね。
やすすの「朝から語ってんじゃねーよ!」シリーズ第二弾!