13/07/12 NY:AN:NY.AN QgW+T8uW0
アシアナ航空機事故でCAの「英雄譚」はどう報じられているか(アメリカ国内)
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
●管制塔からはレスキューを向かわせると通信があるも、コクピットからの返答はなし
機長は乗客にその場にいるようにとアナウンスしたまま放置
●機内で火災発生
火災をCAの一人がコクピットに伝え、避難の指示を仰いたときには、乗客は
我先にと避難を始めていた
●CAは半数近くの7名が墜落のショックで失神。
最新のニュースによると、さらに2人が機外に放り出され、滑走路で発見されている。
(二人とも無事)
大混乱の機内の中で脱出用のシューターが膨らんでしまい、さらに阿鼻叫喚
●乗客が別のシューターを展開、肋骨を折る負傷をしていた乗客が非常ドアを開ける
CAの指示がなく、皆手荷物やトランクを持って脱出
●CAは乗客の安全確認を行わず、そのため一時行方不明者が40人に上った
CAが外に出ているにもかかわらず機内に取り残された乗客が多数いた
それらの乗客は空港のレスキュー隊によって救出された
最後に機内に乗客が残されていないか確認したのはサンフランシスコ消防局の職員であった
”少なくともわたしの見たCBSニュースでは、Miss Liの会見と共に、
abandon(見捨てられた)された乗客について同時に報じており、明言はしないものの
暗に「まともに仕事をしたのは一人じゃないか」と言っているように見えます。”