12/06/02 12:47:35.97 D3Bc7xmY0
>関空=羽田 49134人
>神戸=羽田 23329人
これは全日空の3月実績と思われるが、全日空は関空4便、神戸3便。
ところが、4便のうち1便は実は神戸営業時間外の関空着発で772が飛んでる.。
この1便だけで搭乗率65%で月16000席の実績差。最終便かつ初便だから
本当はもうちょっと利用率高いと思うけど。
こいつを例えば関空から抜いてみると、関空神戸は33対23ぐらいになる。
結構詰まってきたね。
残りの3便同士で比べてみると、やはり羽田発の8時台、伊丹営業時間外
を利用する機材の差。関空が772なのに比べて神戸は76P。
つまり、関空の神戸のダブルスコアとは、神戸営業時間外に772を飛ばして
いる1便と、やはり伊丹営業時間外の1便の機材の差が大きな理由で、それ
以外はあんまり変わらないというのが実情じゃないのかな。
でもまぁ、ダブルスコアというのは妥当かもしれない。伊丹を廃止すれば
1対2ぐらいの比率で神戸と関空に移転するのが旅客の実態であると。
とすると、伊丹の12万回は関空8万回神戸4万回とかに転移するのが普通だと。
関空の772の実態も神戸の時間延長の需要があることを示しているし、
この「ダブルスコア」は、神戸の拡大が必要という理由としても十分かな。