12/01/13 19:37:33.17 /nvmBvPq0
>>860
>いずれにしても国際線でも国内線のブロックタイムとあまり変わらないので、
>国際線を伊丹に移動してもおそらく現状の規制いっぱいの
>13万回は処理できるのではないかと思われる。
純民間企業による、最新の、韓国・台湾・中国便を前提とした設計、
つまりゴージャス設定ではなく実情に合っているはずの
羽田の1バース当たりでも、1日4.1便、年間3000回。
よって、これを前提に、実情に合った伊丹の容量を推測する。
伊丹は20バース程度。
20バース×3000回=6万回。
伊丹は、国際線6万回程度で、全ゲートを使い切る。
残りはオープンスポットしかないが、オープンスポットはPBBを使用しないというだけでスペースを取らないというわけではないので、伊丹には余力はほとんどない。
したがって、関空会社のゴージャス設定ではなく、純民間企業が近距離アジア便を前提とした実情に合った設計をしたはずの羽田と照らしても、
>いずれにしても国際線でも国内線のブロックタイムとあまり変わらないので、
>国際線を伊丹に移動してもおそらく現状の規制いっぱいの
>13万回は処理できるのではないかと思われる。
は、嘘、間違い。
実情に合った伊丹の容量は、国際線オンリーなら、せいぜい年間7万回程度だろう。
今の伊丹の13万回程度の実績は、
国内線オンリー、スペースを取らないプロペラが約4割、
という回数を稼げる条件下で達成できているだけ。