12/01/11 01:07:12.44 AlxFazQH0
>>822
固定スポット1バース当たりの処理容量の目安は、
国内線≒0.6万回/年・バース(プロペラが多くなれば実際はやや大きくなる)
国際線≒0.3万回/年・バース
よって、国内線・国際線の発着回数をそれぞれx、y万回/年とすると、
必要となる固定スポット数≒(x/0.6)+(y/0.3) となる。
伊丹の固定スポットは20バースくらいとすると、伊丹の容量は、
(x/0.6)+(y/0.3)≦20
を満たすx、yとなる。
神戸の固定スポットはどんなに頑張って拡張しても9バースくらいだから、神戸の容量は、
(x/0.6)+(y/0.3)≦9
を満たすx、yとなる。
・伊丹と神戸の規制は解除
・伊丹のターミナル容量は無視
・伊丹・神戸の空域競合は無視
・貨物の取り扱いは無視
という前提でいいから、
伊丹や神戸の強化・国際化を主張する者は、上記のx、yを例示していただきたい。