12/01/07 13:50:03.58 T2WkZldw0
>>645
>オープンパラレルの現在では、当然ながら、その倍近くの滑走路処理容量がある
>これらの事実から、24時間の関空の年間滑走路処理容量は30万回を超える
滑走路が倍になったら、空港容量も倍になる。と単純にはいかないのは自明。
かつては2期が完成すれば、年間23万回という数字は知っているが、30万回という根拠は知らない。
君の考え方も参考にはしておくが、正式なソースはないの?
>例えば関空と神戸の着陸機どうしが輻輳する、
よくわからないのだが。君はどうしても神戸空港をじゃまもの扱いしたいらしいな。
明石海峡から神戸空港上空、のルートは平面的には輻輳しているようにみえるが
高低差では無理なく、完全に分離されている。何の輻輳もないのだが。
そもそも平面で考えても関空が神戸空港上空から大回りする着陸ルートをとる必然性はない。
高石沖の緯度から旋回し、24着陸体制に入るルートで十分。
URLリンク(www.kiac.co.jp)
関空神戸沖案では今のようにサークルアプローチではなく、09着陸しようとすれば
大阪港の沖から旋回し、着陸体制に入らざるを得ない。
そして、大阪港沖から神戸空港滑走路東端までは12km程度しかない。
関空の着陸ルートは神戸空港上空を通らざるを得ないということなら、神戸沖案が成立しないと言うこととなるのだが?