09/06/28 08:15:25.65 ahRg1zX9
こんな間違った法律ができてしまえば、
手塚治虫先生、藤子・F・不二雄先生等の作品が消えてしまうのは当然ながら
なにより子供の乳首や性器が描かれている絵がダメだというのなら、
それこそ世界中の優秀な画家たちの作品が日本から消えるじゃねーか。
今日に至るまでに活躍した世界中の画家たちの中で、
一回でも子供をモチーフ、ないしラフやクロッキー、デッサンの対象として扱扱わなかった画家が、はたして10人もいるでしょうか?(風景画家などを除く)
ルネサンス期によく描かれた、天使を例に考えてもらいたい。
天使を描いたなら、それこそ裸で描かれるのが一般的です。天使の股間が隠されている作品もあるが、乳首が隠される作品は数少ない。
絵でさえ禁じてしまおうものなら、日本に西洋の宗教画がはたしてどれほど残るだろうか。
宗教画でなくとも、天使を扱った作品は先ず絶滅でしょうね。
特にルネサンス期の画家たちの作品、手元にある画集などで確認しただけでも、
ミケランジェロ、ラファエロ、ダヴィンチの世界中、誰でも知っているであろうこの三人の天才画家たちでさえ
天使の股間が描かれている作品がある。
子供をモチーフに絵を描くことや、デッサンでさえダメだというのだから
世界中から日本っておかしい。異常だ。と思われることは必至。
アグネス・チャンや規制派の人達のいう世界の児童ポルノ法は、芸術すら許されないのですね。