25/10/16 21:39:27.94 6U10boiU9.net
※10/16(木) 11:00
朝日新聞
1985年に分譲された兵庫県西宮市内のマンションの基礎構造部で、建築基準法に適合しない箇所を含む多数の不具合が見つかった。住民側の独自調査で発覚し、売り主側も不具合のある物件を40年前に引き渡したと認めた。売り主側は「構造耐力に影響はない」と主張しているが、無償の補修工事を申し出ている。
このマンションは80戸余りが高台の傾斜地に沿って階段状に並ぶ。住友建設(現・三井住友建設)が建築し、伊藤忠不動産(現・伊藤忠商事)が分譲した「ブランドマンション」だ。
3年前、住戸内に水がしみ出すトラブルがあり、床下を調べたところ、多数の問題が見つかった。管理組合が依頼した1級建築士によると、鉄筋がコンクリートから飛び出して腐食したり、コンクリート表面に砂利や砕石が浮き出て空洞ができたりしていた。建築士は「非常にずさんな工事と言わざるを得ない」と指摘した。
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分譲から40年、ブランドマンションの基礎構造部で多数の不具合発覚 URLリンク(topics.smt.docomo.ne.jp)