24/11/06 21:47:39.11 ihn9hWEO9.net
新潟市中央区の買い取り専門店に包丁を持って押し入り、店員を脅して現金を要求した罪に問われた20歳の男。
変装に選んだのは、あの黒ずくめの悪役キャラクターでした。
男が名古屋市から新潟市まで足を運び、犯行に及んだ理由とは…。
司法担当の長谷川サラ記者の報告です。
(長谷川記者)
「新潟市の買い取り専門店に強盗の目的で押し入った男の裁判が先日行われました。犯行のきっかけはいわゆる『闇バイト』。裁判を通じて事件の背景がみえてきました」
犯行に及んだのは名古屋市に住む長友龍斗被告・20歳。
ことし6月、新潟市中央区の買い取り専門店に包丁を持って押し入り、店員を脅して金を要求した強盗未遂の罪などに問われました。
法廷でのやりとり…
長友被告の言葉から事件の経緯が明らかになりました。
弁護人)「闇バイトはどこで知った?」
長友被告)「X(エックス)」
弁護人)「強盗することはいつ認識した?」
長友被告)「買い取り店に到着する数十分前」
弁護人)「いくらもらえると聞いていた?」
長友被告)「5万円。いま考えると割に合わない」
弁護人)「指示役からどう言われた?」
長友被告)「『殺すぞ』と。『死ぬか、やるか』という脅し」
【中略】
(斎藤キャスター)
「判決が言い渡されたとき長友被告はどんな様子でしたか?」
(長谷川記者)
「体は少し震え、何度も何度も、深呼吸をしているように見えました」
(長谷川記者)
「裁判のなかで長友被告が「広汎性発達障害」の診断を受けていることも明らかになりました。裁判官が「二度と、罪を犯さないようにしてください」と諭すと長友被告はじっと前を見つめ、深くうなずいていました」
続きはテレビ新潟 2024/11/06 21:01
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