24/10/23 19:56:38.45 e5YslX6Z9.net
ことし、倒産した焼き肉店の数が過去最多になったことが分った。
そのワケを取材してみると、背景には畜産農家のある異変、そして日本人の“牛肉離れ”の現状が見えてきた。
(略)
■「牛肉はよっぽどのときじゃないと買えない」 スーパーで“牛肉離れ”実感
実は牛肉全体の消費量は、ここ5年間でおよそ1割減っている。
本当に“牛肉離れ”は起きているのか、大阪市内のスーパーを取材した。
牛肉売り場で買い物客が手にとるのは、安くなっている“見切り品”が圧倒的に多く、鶏肉や豚肉を買う人が多い印象。
買い物客:きょうは南瓜(カボチャ)のそぼろと、これ(豚)はステーキにしようかなと(Q.牛肉のステーキは?)食べたいなって思うけど、よっぽどのときじゃないと買えません。
買い物客:すじ肉買いたかったけど、まだもうちょっと高いし。(4月比)3割増。誰がもうけてんねやろ。
スーパーでは、輸入牛の仕入れを価格が安い時期だけにしたが、手ごろな国産牛も3年ほど前に比べると、4割から5割ほど、徐々に高くなっているということだ。
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全文はソースで 最終更新:10/23(水) 19:52
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