24/08/30 21:22:14.60 n7WEnFoq9.net
創業者・安田隆夫氏の長男で、22歳の安田裕作氏を取締役候補として推挙したのだ。9月の株主総会で承認されれば正式に就任となる。
PPIHの吉田直樹社長は「10代、20代の50%を顧客にするという野心的な目標」のため“必要戦力”と考えたという。
しかし、裕作氏の経歴がドン・キホーテ店舗でのアルバイトなどを経て、2024年1月に同社に入社したばかりということなどから、この人事案にはXでもこんなあきれ声が聞かれている。
《ドンキでアルバイト経験ありかつ入社して半年事務やってただけなのに、会長の息子というだけで22歳で取締役になれるのかよ》
《ユニクロみたいに優秀な経歴で実績もある息子を抜擢するならわかりますが、どちらもないのは露骨すぎるw》
《22ってペーペーの下積み始める年齢やん。他の社員から反感くらって組織が瓦解すっぞ》
また、Xでは隆夫氏の“別の長男”を指摘する、こんな声も相次いでいた。
《安田は再婚で、前の妻との間にできた長男は廃嫡か》
《ドンキの後継者が22歳長男になっていて、40代の長男がいたはずと思ったら、後妻との子供だった。前妻の長男、後妻の長男。で後者を後継指名した》
経済担当記者はこう話す。
「隆夫氏には、前妻との間の長男がいたことは知られています。しかし、10年以上前から金銭トラブルの噂は絶えず、創業家から追放されたとみられています。そうなると、隆夫氏が築いた莫大な資産を安全に残すには、裕作氏を後継にするしかないのです」URLリンク(news.livedoor.com)