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24/08/28 06:30:58.42 mmAzFNQ39.net
 非常に強い台風10号(サンサン)は27日、日本の南を北西に進んだ。だが、そのスピードは当初の予想よりも遅く、自転車並みだ。なぜこんなにノロノロなのか。
 気象庁によると、台風10号は27日午後9時時点で、鹿児島県奄美市の東北東約80キロの地点にあり、「ほとんど停滞」している。27日夕方には「ゆっくり」進んでいた。「ゆっくり」とは時速9キロ以下で、自転車並みの速度だ。
 今後は九州に上陸し、日本列島に沿って北東へ進み、少し速度をあげるものの、29日から9月1日まで日本列島の上にとどまる見通しだ(27日午後9時50分現在の予報)。
偏西風の蛇行が小さく 取り残された台風
 台風そのものは反時計回りに回転する強烈な渦だが、自ら前進する力はほとんどなく、周囲の風に流されることで動いていく。
 岐阜大の吉野純教授(気象学)によると、台風10号の速度が予想より遅くなった主な要因は、偏西風だ。
 当初は、西から東へ吹く偏西風が南に蛇行する際に、台風をつかまえて一緒に東へと運ぶとみられていた。
 だが、この偏西風の南への蛇行が予想より小さく、南側にある台風への影響力が弱くなり、台風の速度が遅くなった。「偏西風が台風をつかまえ損ねた状態にある」という。
 台風10号の今後について、吉野教授は「偏西風が新たに大きく蛇行すれば、台風を動かす可能性はあるが、現時点では大きな蛇行は起こりそうもない」と話す。しばらくの間、台風の速度は遅いままになるとみられるという。
 また、台風10号の速度が遅い他の要因としては、日本列島の東西にある、二つの高気圧が生み出�



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