24/06/21 16:43:24.89 OBsWMM8r9.net
なぜ地方では「氷河期世代」と出会わないのか? 50歳「ネット編集者」が佐賀に移住して気づいた“東京のメディア”のやり口
同世代でキツい人生を送っている人と佐賀では出会わないのだ。皆さん何らかの仕事はあるし、車を持っているし、家も建てている。そして彼らは大卒というわけではなく、高卒が多い。「氷河期世代は不遇」というのは一体何だったのか? ということを考えると、以下の3点が浮かび上がってくる。
【1】無駄に高収入を求めた
【2】自分の実力がこの程度だと思いたくない
【3】時代が悪い、と言って自己の現状を肯定する
〈幸せな少年少女時代を送っていた団塊ジュニア世代だが、大学でまずは激しい競争を経験する。その後の就職活動でもバブル崩壊のあおりを受け、希望する会社に入れない人々が続出。バブル期であれば仕事を選び放題だった人材が結果的に正社員としての内定を得られず非正規雇用に。その後は派遣労働を転々とし、まともな専門分野も身に付かなかった。結婚もできず、2024年、気付いたら独身の子供部屋おじさんになっていた〉
コレはもはや氷河期世代に関するテンプレのような分析だが、地方では全然違う。何しろ、上記【1】~【3】を求めていないから仕事はあるし、アラフィフの氷河期世代は貴重かつキャリアのある労働の担い手として活躍しまくっているのである。
詳細はソース Yahoo!ニュース デイリー新潮 2024/6/21
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
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