24/06/06 18:03:42.35 M9RWDiwA9.net
※6/5(水) 18:00配信
FRIDAY
「私が告発したことが会社にバレたら、クビになるかもしれません。でも、度重なる彼のハラスメント報道を見て、今後、私の同僚や同業者が被害を受けないためにも、あの日の出来事を公にしておいたほうが社会のためになると思ったのです」
こう打ち明けるのは、都内のタクシー会社で運転手を務めるA氏である。A氏が語る「彼」とは、長谷川岳参議院議員(53)のことだ。
長谷川氏は今年3月、歌手の吉幾三氏のYouTubeチャンネルの中で、飛行機内でCAに対し「非常に横柄」な態度をとっていたことを明かされ大炎上。その後、中央省庁や自治体の職員に「ブチ切れるよ」等の威圧的な言動を繰り返していたことが公になり、5月29日に参院地方創生・デジタル特別委員会の委員長を辞することとなった。
冒頭のA氏も、長谷川氏の理不尽な仕打ちを受けた被害者だ。A氏の車に無線室から指令が入ったのは’19年9月のある日。お昼頃のことだった。
車内の端末には、東京駅丸の内南口から200mほど離れた路上に迎えに行くようフラッグが立っていた。A氏は指示通り車を移動させたが、それらしき乗客の姿はない。
「車を降りて周囲を見回していると、無線室から私の携帯電話に『KITTEの前に行って』とメール連絡が入りました」
KITTEとは丸の内南口のそばにあった旧東京中央郵便局の跡地に建つ高層ビル「KITTE丸の内」のこと。A氏が慌てて向かうと、路上でグレーのスーツを着た男が仁王立ちしているのが見えた。長谷川氏だった。
なぜか汗だくになっていた長谷川氏はA氏の車に乗り込むと、いきなりこう怒鳴り散らした。
「常識で考えろ! 普通はロータリーかKITTE前だろうが!」
無線室の指示通り動いたA氏に落ち度はない。それでも立場上、平謝りするしかなかったA氏に対し、長谷川氏は再びこう凄んだ。
「これでお代取るのか?」
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