24/06/06 00:09:09.18 MJpcBaji9.net
6/5(水) 23:52配信
読売新聞オンライン
警察の内部文書を外部に漏えいしたとして、国家公務員法(守秘義務)違反の疑いで逮捕された鹿児島県警前生活安全部長・本田尚志容疑者(60)の勾留理由開示の法廷が5日、鹿児島簡裁(山之口忠裁判官)で開かれた。本田容疑者は意見陳述で、「県警職員が行った犯罪行為を、野川明輝本部長が隠蔽(いんぺい)しようとしたことが許せなかった」と述べた。
本田容疑者は、県内の女子トイレで昨年12月に盗撮したとして5月に逮捕された県警枕崎署員の不祥事に触れ、捜査指揮を確認した際、野川本部長から「最後のチャンスをやろう」「泳がせよう」と言われ、「本部長指揮の印鑑を押さなかった」などとした。
県警の森満雅哉監察官は「現在捜査中の事件の被疑者(容疑者)の供述内容についてのコメントは差し控える」としている。
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