24/05/14 12:43:12.51 xf/0qUZA9.net
(東山ドレミ)
いまネットで物議を醸している「新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に『同情』などできない理由」なる記事。加害者である容疑者を“擁護”するのはやめよとの趣旨だが、この記事のいったい何が人々の琴線に触れたのだろうか。
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さて一見、至極ごもっともな“正論”を述べているようにも見受けられるこの記事が、ネット民の物議を醸しているのはなぜだろうか。調べると、意外な事実が浮かび上がってきた。
■和久井容疑者は「同情」などされていない
まずは①「和久井容疑者に対する同情の声」から見ていこう。容疑者と同世代、50代エンタメ系ライター氏の考察。
「まず今回、和久井容疑者に特筆すべきほどの“同情の声”は集まっていない、という事実が挙げられるでしょう。SNS上の典型的な反応は、『殺人は肯定できないし、容疑者は愚か者にちがいない。だが被害者女性にも同情の余地はほとんどなく、どっちもヤバい人間だよね』というものです。『被害者に同情できない』と感じる人々が、必ずしも『加害者を擁護』しているわけではありません。実際には『加害者も被害者も、どっちもどっち』『被害者女性に同情するのは親族か同業者くらい』といった声のほうが主流となっています」(エンタメ系ライター)
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それ以外の部分でも、記事に対する疑問の声は上がっている。
「たとえば、②容疑者の父親の証言だけを盲信して、被害者女性の行為を『結婚詐欺』と決めつけるのはけしからん、との主張です。ここで記事は『結婚詐欺』というワーディング(言い