死ぬほど苦しんだ娘に「免疫がついてよかったね」…親が“自然派”でワクチン打たず、「はしか」感染で入院 [おっさん友の会★]at NEWSPLUS
死ぬほど苦しんだ娘に「免疫がついてよかったね」…親が“自然派”でワクチン打たず、「はしか」感染で入院 [おっさん友の会★] - 暇つぶし2ch1:おっさん友の会 ★
24/03/30 10:42:41.01 tiYcUQQc9.net
はしかの感染が日本でも相次いで報告されている。親がワクチンに否定的だったために子どものころに接種せず、その後はしかに感染・入院したという女性に当時の症状について聞いた。
「高校2年生のときだった。私が感染する少し前にクラスメートがはしかにかかって休んでいたので、おそらくクラスメートから感染したのだと思う。ワクチンは打っていなかった」
 今から約30年前、はしかに感染したと話す南菜さん。重症化や後遺症などもあるはしかだが、一体どのような症状だったのだろうか。
【中略】
1972年10月生まれ以降の人に始まっていたはしかワクチンの定期接種。年代的にもワクチン接種の対象だったはずだが、南菜さんは幼少時のはしかのワクチン接種をしていなかった。その理由は母親の影響だったようだ。
「うちの母が今の言葉で言うと“自然派のママさん”で、ワクチンや薬をすごく嫌っていた。母親は家族の健康をすごく気にしていて、悪い人ではないのだが、健康を守りたいという気持ちが強すぎた。食べ物にもすごく気を使っていて、体に悪いものを摂取してはいけないという考えが過度に強かった」
そんな自然派の母親から、はしかが完治した際にこのような言葉があったという。
「はしかが治った後に、『免疫がついてよかったね』と言われた。でも、かかった本人としてはそう言えるほど楽ではなかった。本当に一瞬死ぬのではないかというくらいつらかった」
【中略】
今、日本でも感染が相次いでいるはしか。南菜さんは感染の広がりを懸念しながらこの状況を見ており、「はしかはただの風邪とは違って、本当に重症化するリスクがある。ワクチンでだいたい防げる病気だと思うので、ワクチンを打ってほしい」と訴えた。
SNSの誤情報について伊藤院長は「『自ら進んで感染して免疫を得る』などは大きな間違いで、あまりにもリスクが大きすぎる」と警鐘を鳴らした。
なぜ誤情報が広がってしまうのだろうか? 明星大学心理学部教授で臨床心理士/公認心理師の藤井靖氏は「『ワクチンに対して中立な立場を取ってる人は、どちらかというと否定派の方になびきやすい』という研究データがある。その背景には否定的な情報を発信する人の声は肯定派よりも何倍も大きいという実情がある。しかも人は自分が心配している内容に言及している情報に触れた時に、どうしても選択的に目がいってしまう性質があるため、結果的に不安がさらに強くなる。対策としては、肯定派もデータなどきちんとした情報を数多く発信していく必要がある。ただし、否定派の中には政治的信条や陰謀論、スピリチュアリティに影響を受け、何かを強固に信じきっている場合もあるので、単純にデータや論理での反論や説得が難しい側面もある」と説明した。
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