24/03/15 13:25:46.00 QeEk8sJ19.net
来年度からの新型コロナのワクチン接種について、厚生労働省は高齢者が「定期接種」として受ける場合の自己負担額が最大で7000円となるよう追加で助成することを決めました。
新型コロナのワクチン接種について、今年度末までは「特例臨時接種」として、生後6か月以上の希望する全ての人が無料で受けられます。
来年度からは65歳以上の高齢者などは季節性インフルエンザと同様に「定期接種」となり、その場合のワクチン接種の自己負担額は最大でおよそ7000円です。自治体の補助があるため、実際の自己負担額は各市町村で異なります。
厚労省が先月、ワクチンメーカーから希望価格を聞き取った結果、接種にかかる手技料を加えた1回の接種費用を想定していた価格より高い「1万5300円程度」に見直し、1回の接種につき8300円を国が助成することを決めました。
続きはTBS 2024年3月15日(金) 12:56
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