24/02/24 15:49:31.26 Z+WqdCZl9.net
※2/24(土) 11:00配信
テレ東BIZ
深刻な問題となっている「カスタマーハラスメント」
東京都は全国で初めて客が従業員などに対し、悪質なクレームなどをする「カスタマーハラスメント」の防止条例制定に向けた検討を進めると明らかにしました。狙いはどこにあるのでしょうか。
「ふざけた回答してんじゃねえぞ、こら。殺すぞお前。録画してんだったらな、警察に言ってな、脅迫罪でも何でもいいから言えよ。ああん。なめてんのかよ、こら」(コールセンターに実際にかかってきた客からの電話)
電話越しで殺すぞと脅す男の声。客や取引先が立場を利用して、従業員に暴言を吐くなどする迷惑行為「カスタマーハラスメント」、カスハラです。
東京都の小池知事は20日、カスハラの防止に向けた条例を制定する方針を表明。制定されれば全国初の条例となります。東京都の関係者によると、条例の中身はカスハラが許されないことを周知するほか、具体的な禁止行為についてガイドラインを策定して示すことなどが検討されているといいます。また、罰則は設けない見込みです。
その狙いについて小池知事が理由に挙げたのが企業の人手不足です。労働組合の中央組織である連合の調査によると、2022年までの5年間で、カスハラが増えたと答えた人の割合は36.9%。飲食店や旅館では、従業員の退職や廃業に追い込まれるケースもあり、深刻さが増しているのです。
“モンスター客”からどう守る?
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