23/12/30 23:52:14.80 eb/pjtNp9.net
※12/28(木) 6:06配信
デイリー新潮
清和政策研究会(安倍派)が裏金問題で瓦解寸前だ。所属議員らが派閥の責任をあげつらう一方、にわかに注目を集めているのが森喜朗元総理(86)の動向である。自身に重大疑惑が持ち上がる中、2012年の引退後も派閥を牛耳ってきた首領が本誌(週刊新潮)の直撃に放った言葉とは。
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最大派閥・清和会(99人)が危機的状況に陥っている。同会はかねて裏金問題の本丸と指摘されてきたものの、公式には裏金作りを認めてこなかった。
しかし今月14日に松野博一前官房長官(61)、西村康稔前経産相(61)らと共に事実上更迭された鈴木淳司前総務相(65)が15日、
「地方議会も含め、政治の世界で(パーティー券の)チケットを売って、お金をバックするのはあった。この世界で文化といえば変だが、その認識があった」
と告白。また、同じく辞任した宮沢博行前防衛副大臣(48)も、
「(政治資金収支報告書に)記載しなくてよいと派閥から指示があった」
そう裏金作りの実態を証言。さらに、派閥からかん口令が敷かれていたと語り、
「派閥が皆そろって身の潔白を証言していこう、ちゃんと修正していこうとリーダーシップを早く取ってもらえれば、私もこうやって仲間を裏切って早く説明することはなかった」
などと、ぶちまけたのである。
“これ以上、森さんに口出しされたくない”
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