23/12/12 14:29:16.66 M2r2F+ot9.net
東京五輪・パラリンピックの大会運営事業を巡る談合事件で、独禁法違反(不当な取引制限)の罪に問われた大会組織委員会大会運営局の元次長森泰夫被告(56)に東京地裁(安永健次裁判長)は12日、懲役2年、執行猶予4年(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。森被告は起訴内容を認め、弁護側は情状酌量を求めていた。
起訴状などによると、電通の元幹部逸見晃治被告(56)=同法違反の罪で公判中=らと共謀し、2018年2~7月ごろ、一般競争入札が実施されたテスト大会の計画立案業務、随意契約となった本大会などの運営業務で計7社の希望を考慮し、受注予定企業を決めるなどしたとしている。
共同通信 12月12日14時17分
URLリンク(www.47news.jp)