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横浜最大の歓楽街・伊勢佐木町(横浜市中区)に隣接する若葉町と周辺で、外国人男娼(だんしょう)の神奈川県迷惑行為防止条例違反容疑の検挙が相次いでいる問題で、県警の直江利克本部長は29日の県議会で、「条例で取り締まりができない実態も見受けられるようになり、条例の一部改正も視野にいれ、対策を強化したい」と答弁した。
河本文雄県議(自民)が「住民に不安感を抱かせている」として取り組みを質問した。直江本部長は「外国人男娼による売春類似行為を目的とした客引きの撲滅に向けて、専従捜査態勢で取り締まりを強化している」と説明。条例の一部改正を視野に「地域の意見をふまえ検討を進めたい」と述べた。県警によると、現在、一部の男娼は条例での取り締まりが難しい場合があるという。
朝日新聞 2023/11/29 20:30
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