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航空機の中でマスクの着用を拒否し、客室乗務員にけがをさせた罪に問われ、1審で執行猶予付きの有罪判決を言い渡された男の控訴審で、大阪高等裁判所は控訴を棄却し、執行猶予付き有罪判決を言い渡しました。
元大学職員の奥野淳也被告(37)は2020年9月、ピーチ・アビエーションの機内でマスクの着用を拒否した際、隣の乗客に侮辱されたとして謝罪するよう大声で要求。対応した客室乗務員にけがをさせた罪などに問われています。
奥野被告は無罪を主張していましたが、去年12月、大阪地裁は「犯行を積み重ね自らの行為を省みなかった」などとして懲役2年執行猶予4年の判決を言い渡しました。
この判決を不服として、奥野被告側が控訴していました。
控訴審では、奥野被告はこれまでに「『感染対策をしないのは異常』という裁判官の色眼鏡が冤罪(えんざい)を生んでいる」などと発言し、1審に続き無罪を主張していました。
10/30(月) 14:52 関西テレビ
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