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※10/23(月) 15:41配信
朝日新聞デジタル
後発薬大手の沢井製薬(大阪市淀川区)は23日、胃炎・胃潰瘍(かいよう)治療薬の品質を確認するための試験で不正を行っていたと発表した。同社は、発表に先立って今年7月から使用期限内の薬を自主回収していた。現時点で健康被害の報告はないとしている。同日の記者会見で木村元彦社長は「製薬会社としての信用、信頼を損ねる行為で、責任を重く受け止めている」と陳謝した。
不正が確認されたのは同社の九州工場でつくっていた胃炎・胃潰瘍治療薬、テプレノンカプセル(50ミリグラム)の「サワイ」。
発表によると、医薬品の品質が担保されているかを確認する安定性モニタリングの溶出試験において、2015年以降、カプセルから内容物の顆粒(かりゅう)を取り出して別の新しいカプセルに詰め替え、詰め替え後の検体の溶出試験を実施し、合否判定を行っていたという。
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