23/10/11 07:10:04.64 9h888KU09.net
※2023/10/10 21:24
産経新聞
ウクライナを侵略中のロシアを党に無断で訪問した問題に絡み、日本維新の会に離党届を提出した鈴木宗男参院議員は10日、馬場伸幸代表、藤田文武幹事長との面会後に国会内で記者団の取材に応じた。鈴木氏は離党を決断した理由について、党の方針と「対露外交においては乖離(かいり)があり過ぎた」と説明した。主なやり取りは次の通り。
◇
─面会の結果とその受け止めを
「馬場代表、藤田幹事長と話し合いをいたしました。この連休、私も地元に帰って、北海道の後援会のしかるべき皆さんたちとも相談したりして、私の思いは十分、馬場代表と藤田さんにも話すことができました。その上で、結論は、私が日本維新の会を離党するということであります。報道等で流れていた『除名処分』もないということであります」
─離党した後の政治活動は
「(令和元年の参院選の比例代表で)22万742人の方から『鈴木宗男』と書いていただいたので、22万742人の思いをしっかり背負って頑張ってまいります」
─活動を無所属で続けるのか
「そうです」
─無所属の立場でロシアに行くことはあるか
「議員外交というのは、私は一つの大事なツールだと思っております。特に、政府が交渉できない、あるは相手と接触できないときは、議員外交の必要性、重みはあると思っていますね。私は、今までもロシアの友人でありましたし、これからもロシアの友人で生きてまいります。それは日本の国益のためです。北方領土問題だとか漁業交渉の問題だとかエネルギーの安定供給という、まさに国民生活とアジアや世界の安定にもつながる話でありますから、ここは誰よりも取り組んできた者としてこれからもより一層、私の立場で頑張っていきたいと、こう決意しています」
続きは↓
URLリンク(www.sankei.com)