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CNN) 新型コロナウイルス感染症の後遺症を経験した米国人は成人の6.9%、子どもの1.3%とする推計を、米疾病対策センター(CDC)内の国立保健統計センター(NCHS)が発表した。
NCHSが2022年に調査を実施した。全米の後遺症経験者は成人が1790万人、子どもが96万2000人と推定されている。
調査の時点で後遺症の症状があると答えた人は成人の3.4%、子どもでは0.5%だった。
CDCの調査でも同様の結果が報告されているが、以前の研究ではこれを大幅に上回る数字も出ていた。
えば、米国勢調査局(USCB)が昨年6月~12月に実施した調査は、人口全体の31.1%が新型コロナの後遺症を経験したという結果だった。米厚生省の推計では、後遺症経験者が最大で2300万人に上ったとされる。
NCHSはデータの食い違いについて、調査対象者や質問の形式と文言、調査方法などが異なるためではないかと指摘した。
言葉の定義にも違いがある。今回の調査では、検査での陽性反応または医師の診断から少なくとも3カ月続いた症状を後遺症と定義した。これに対し、例えばCDCが先月実施した調査では、4週間以上続く症状を後遺症とみなしていた。
続き はCNN 2023/09/29
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