23/09/17 09:05:59.72 XuZbXMQc9.net
※9/16(土) 6:00配信
デイリー新潮
「荷崩れなどが怖くて近くを走れない」
荷台いっぱいに積まれた廃材が今にも荷崩れしそうなトラック。まるで中国の過積載を捉えた衝撃映像のようだ。倒壊する寸前のジェンガのようというか、これで崩れ落ちないほうが不思議という印象を持つ方は多いのではないか。
実はこれ、埼玉・川口市周辺の高速道路や交通量の多い幹線道路で多数目撃され、市民からは「クルドカー」と呼ばれている廃材を運ぶトラックなのだ。
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川口市周辺には推定4千人のクルド人が居住している。その一部は自身らを「政治難民」だと主張している。大半が解体業を営み、山盛りの廃材を積んだトラックを走らせている。
多くの市民が「運転しているとクルドカーを時々見る。荷崩れなどが怖くて近くを走れない」と訴えている現状を取材したのはジャーナリストの石井孝明氏。石井氏がSNSで情報を募ると、市民らから多数の写真が届けられたという。いずれも、撮影者によって中東系の人が運転していると確認されたものだ。
中には実際に荷台から廃材が落下した「クルドカー」を止め、警察に通報した市民もいた。しかし、駆け付けた警察が積み荷を実測すると法令に違反しないギリギリの積み方をしており、無罪放免にされてしまったという。取り締まられないよう、巧妙にスリ抜けているともいえそうだ。
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埼玉県警交通指導課では市民の訴えが増えたことを受け、「管轄の警察署だけでなく、県警本部の交通機動隊と交通指導課も加わる合同取り締まりを始めた」と対策強化に乗り出した。
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