23/09/13 11:20:33.66 rH1/Ct0J9.net
第4回公判で実施された被告人質問の主なやりとりは以下の通り。質問はいずれも弁護人。
―小説を書こうと思ったのは。
◆実力さえあれば暮らしていける何かに就かないといけないと思った。小説に全力を込めれば、暮らしていけるのではないかと思い、書き始めた。
―どれぐらい時間をかけたか。
◆書く時間は短い。考える時間は24時間、365日かけていた。
―作品はどう発表しようと思っていたか。
◆(京アニ大賞は)まだ立ち上がったばかりで前例がない。自分の意見を出せる。自分が前例や足跡を作っていけると考えた。
―他に京アニを選んだ理由は。
◆「涼宮ハルヒの憂鬱」を見たからというのはある。ここなら最高のアニメが作れる、最高の物語を作れると考えた。
―まず短編を応募した。
◆はい。応募多数で受け付けできませんとなって断念した。
―どう思ったか。
◆いや、しかたない。
―その後、長編を応募した。
◆はい。
―応募した日とは。
◆(青葉被告がインターネット上でやりとりをしていたと主張している京アニ監督の)誕生日。この人にだったら託してもいいかなと思って応募した。
―監督のブログを読んでどう思ったか。
◆自分の作品を読んでくれたのかなと。
―ブログは(作品に触れておらず)特別な内容ではないが。
◆この時期にアップすること自体、そういうことなんじゃないかと。アップするのは何かのメッセージだと思い、読んでくれたのかなと。
―うれしい?
◆うれしい感情もあったと思います。
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