「暇空茜」こと水原清晃氏、のりこえねっとを訴えた裁判で敗訴 「著作権侵害の通報は不法行為」との主張認めず ★2 [Hitzeschleier★]at NEWSPLUS
「暇空茜」こと水原清晃氏、のりこえねっとを訴えた裁判で敗訴 「著作権侵害の通報は不法行為」との主張認めず ★2 [Hitzeschleier★] - 暇つぶし2ch1:Hitzeschleier ★
23/09/06 16:40:54.33 xvlsCJe29.net
 インターネット上で「暇空茜」を名乗る男性が、「ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク」(通称:のりこえねっと)に虚偽の著作権侵害通報をされたとして165万円の損害賠償を求めていた民事訴訟の判決が8月24日に東京地裁中目黒庁舎で言い渡され、中島基至裁判長は原告の請求を棄却した。
 暇空茜こと水原清晃氏は、昨年から一般社団法人Colaboや、その代表の仁藤夢乃氏に対してインターネット上で繰り返し言及。同団体に対して会計報告に不正があるとする住民監査請求を行なった。結果は経費192万円が認められなかったものの、それ以上の金額を団体の自主財源から持ち出しで行なっていたことが明らかになり、返金措置は取られていない。
 水原氏はX(旧ツイッター)上で26万人以上のフォロワーを持ち、ユーチューブチャンネルの登録者数は20万人以上。ブログサービス「note」上で昨年から「今回の戦いへのカンパを募集します」と呼びかけ、7月31日までに総額で1億1104万7149円が集まったことや、そのうち6795万0386円を使用したことを報告している。カンパの使途は主に訴訟費用や「本件に必要とした経費」と説明されている。
 Colabo側は昨年11月、水原氏に対して計1100万円の損害賠償などを求める訴訟を提起。水原氏が同団体の活動について「10代の女の子をタコ部屋に住まわせ、生活保護を受給させて」などと言及したことをデマと主張している。
 一方で今回の訴訟は、水原氏が原告となりのりこえねっとを訴えたもの。昨年12月に水原氏が自身のユーチューブチャンネルで仁藤氏の画像を使用。著作権を持つのりこえねっとがユーチューブに著作権侵害通報を行なったところ2件の申請が受理された。水原氏側は、これを虚偽申し立てであり不法行為にあたるとして訴えた。
 判決では、著作権がのりこえねっとにあることが確認された。水原氏側は『毎日新聞』に掲載された仁藤氏の画像が仁藤氏から提供されたものであることを理由に著作権者が仁藤氏だと主張したが、裁判所はのりこえねっとの許諾を得たうえで仁藤氏が毎日新聞社に画像を提供したと判断した。
自ら敗訴予想した原告
 判決後のオンライン会見で、のりこえねっと側の代理人を務めた神原元弁護士は「ふたを開けたら著作権はこちらに。裁判としてはまったく面白くない。ただ、それとは別に弁護士を20年やっている中で体験したことのない裁判だった。原告は訴状1本出して、それ以上の反論がなかった」「著作権があるという証拠を見たら、参りましたと。常識ではちょっと考えられない裁判」と話した。
 また、のりこえねっとの著作権侵害の申し立てから4日で水原氏側の提訴が行なわれた点については「普通の弁護士だったら(依頼者が言う通りなのかどうか)調べますよね。4日ということは何も調査せずに裁判を起こした」「こんなことで社会に迷惑をかけることが許されるのか」と憤った。
(略)
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