23/08/14 18:44:46.80 5n60KcZK9.net
兵庫県警は14日、神戸市内の警察署に勤務する男性巡査(20)と薬物を共同所持したとして、麻薬特例法違反容疑で明石署巡査の堀本敦史被告(21)=大麻取締法違反罪で起訴=を追送検した。男性巡査も書類送検し、2人を懲戒免職とした。警察学校の同期で、巡査は「興味本位で手を出してしまった」と容疑を認めている。
県警によると、堀本被告と巡査は昨年12月9日、大阪市内の飲食店で大麻成分を含有する「大麻リキッド」を共同所持した疑い。巡査は今年6月22日に独身寮で乾燥大麻を所持した容疑でも書類送検された。
巡査は堀本被告に誘われ、昨年7月下旬ごろから被告宅や店で一緒に使うようになったという。
2人が大麻リキッドを使用した際、別の警察署に勤務する同期の男性巡査(22)も店に同席しており、県警は14日、黙認したこの巡査を戒告の懲戒処分とした。「友人を売ることになるので黙っていた」と話し、依願退職した。
植村琢也監察官室長の話 警察官として言語道断の行為。再発防止に努める。
時事通信 2023年08月14日18時16分
URLリンク(www.jiji.com)