23/06/05 14:41:55.99 nGqkSELq9.net
世の中には、さまざまな性的趣味を持つ人たちがいる。単なる趣味ならいざ知らず
それが満足されないと他人に迷惑をかけてしまうようなものもある。
そして多くの人が、なぜ自分がそんな嗜好なのかわからないのだ。わからないが渇望してしまう。
そしてその渇望が満たされるためなら犯罪の域まで行ってしまうこともなきにしもあらずだ。
僕も何度か危ないときがありました」
こんなことを話していいのかと羞恥心はあるが、他者がどう思うのか知りたい
気持ちが強い、その結果、今の状況にあることも打ち明けたいと言ってくれたのは
戸川秀顕さん(41歳・仮名=以下同)だ。
秀顕さんは20歳のころから、人の性を「覗き見したい」欲求にかられるようになった。
昔は公園などでカップルがいちゃいちゃしたり、深夜、止めてある車の中でコトに
及んだりする人たちがいたんですよ。
僕も覗き見できる公園にときどき行っていました。もちろん捕まらないように気をつけながら……。
ただある日、どうしてリスクを負いながらこんなことをしているんだろうと考え
自分が変態なのではないかと悩むようになったんです」
「僕が幼稚園生か小学校に上がったころか…」
単にスリルを求めていたわけではないとわかっていた。子どもの頃の記憶をたどっていったら、母親の浮気に思いが至った。
僕が幼稚園生か小学校に上がったころか……。家に帰ったら玄関の鍵が閉まっていた。
うち、田舎でしたから当時、玄関に鍵をかける習慣なんてなかったんです。
珍しいなと思いながら居間のほうへ回ったら引き戸が薄く開いていた。
おかあさんと声をかけようとすると、母のうめき声が聞こえたんです。
大変だ、おかあさんが苦しんでいると思って戸に手をかけたとき、中で母と隣のおじさんが全裸で絡み合っているのを見てしまっ……
続きはlivedoorニュース(デイリー新潮) 2023年6月5日 10時58分
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