23/05/15 20:33:59.67 Ko/vZO/09.net
※2023/05/15 19:32
読売新聞
川崎市の老人ホームで2014年、入所者3人を転落死させたとして、殺人罪に問われた元職員・今井隼人被告(30)の死刑判決が確定した。今井被告が11日付で弁護人による上告を取り下げた。
1審・横浜地裁の裁判員裁判と2審・東京高裁の判決によると、今井被告は同ホームに勤務していた14年11~12月、入所者の 丑沢うしざわ 民雄さん(当時87歳)、仲川智恵子さん(同86歳)、浅見布子さん(同96歳)を施設のベランダから転落させ、殺害した。
今井被告は逮捕前や逮捕直後の取り調べで「被害者を転落させた」などと3人の殺害を自白したが、途中で黙秘に転じ、公判では1審の初公判から一貫して無罪を主張。弁護側は「警察官の圧力を受け、虚偽の自白をした」などと訴えていた。
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