23/04/17 13:10:42.36 mhly2wj59.net
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静岡県焼津市で新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場に侵入したとして、建造物侵入罪に問われた反ワクチン団体「神真都Q会」の理事浜田和彦被告(49)の初公判が17日、静岡地裁(国井恒志裁判長)で開かれ、被告は起訴内容について「間違いありません」と述べた。弁護人は事実は争わないとした上で、正当な目的の訪問だとして無罪を主張した。
検察側は冒頭陳述で、会場の現場責任者が、ワクチン接種以外の目的での立ち入りを遠慮してもらう趣旨の注意書きを掲示していたと指摘。「立ちふさがった責任者に、被告らが怒鳴りながらしつこく接近し、後ずさりを余儀なくさせた」と話した。