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FNN 2023年4月14日 金曜 午後10:00
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北海道小樽市の小学校で2022年8月、スクールバスを運転していた際にわざと急ブレーキをかけ、7歳の女子児童をケガさせたとして、小樽区検察庁は73歳の元運転手の男を傷害の罪で略式起訴しました。
4月12日付けで略式起訴されたのは、小樽市に住むスクールバスの元運転手(73)です。
起訴状などによりますと、元運転手は2022年8月26日、小樽市立潮見台小学校の敷地内でスクールバスを運転した際に、
児童を静かにさせるために下り斜面でわざと2回急ブレーキをかけ、乗車していた当時7歳の女子児童を前の座席に衝突させて、額にケガを負わせた傷害の罪に問われています。
元運転手は2022年12月に書類送検されていますが、その際の調べで「車内で騒いでいる児童にいら立った」などと話していました。
また、小樽市教育委員会の調査に対しては「車内で子供たちが騒いでいて静かにさせるためにやってしまった」と話していました。
ほかにも座り方が悪い児童などを注意する際に手やバインダーで頭や足をたたくなどの不適切な行為も発覚し、
市教委は「悪質性が高く、職員としての職の信用を著しく失墜させた」として、2022年12月に懲戒免職処分にしていました。