「学歴が低い人は不幸」「こんな子生まれるなら結婚しなかった」過剰すぎる教育熱…高学歴親の悲しい末路 ★2 [おっさん友の会★]at NEWSPLUS
「学歴が低い人は不幸」「こんな子生まれるなら結婚しなかった」過剰すぎる教育熱…高学歴親の悲しい末路 ★2 [おっさん友の会★] - 暇つぶし2ch1:◆ZABAAAAA/2 おっさん友の会 ★
23/03/05 16:20:54.02 X2Vg4wR/9.net
精神科医で「子育て科学アクシス」代表の成田奈緒子氏は、「高学歴の親ほど子育てに悩む傾向がある」と言います。
わが子を愛するがゆえに過剰な期待や配慮を押しつけすぎ、結果子育てに失敗してしまう。
そんな高学歴親の実態を成田氏が語る―。全5回中の2回目。

※本稿は成田奈緒子著『高学歴親という病』(講談社)から抜粋、編集したものです。

●「学歴がなければ不幸になる」と思う親の過ち
 子育ての「三大リスク」は「干渉・矛盾・溺愛」です。

 わが子ばかり見てしまう。過剰に愛情をかけてしまう。それが溺愛のイメージです。皆さん、わが子に良かれと思って動いています。
特に高学歴親は経済的に余裕のある人が多いので「良かれと思ったこと」ができてしまいます。
一方で、見分けはとても難しいのですが、干渉がなくあふれる愛情がある「甘やかし」は私の中では決してネガティブなものではありません。

溺愛の問題は、それが干渉につながりやすいこと。そして、この干渉を続けていくと、それを正当化するために今言ったことと以前言ったことに矛盾が生まれます。
こうやって、溺愛をベースに干渉、矛盾が乗っかってくる。つまり子育ての「三大リスク」は連関しているのです。

 高学歴親がわが子を溺愛する際の特徴は「聡明な先回り」だと考えます。
皆さん、知識があって頭脳明晰なので、子どもを見ていると「このままではきっと失敗する」といった
近い未来に起きることがある程度見通せます。その「見通し力」が優れるあまり、転ばぬ先の杖を用意してしまいます。

あるお母さんは長い不妊治療の末に女の子を授かりました。30代後半の高齢出産です。
このため「目に入れても痛くない」とかわいがりました。印象的なのが「せっかく授かった大切な子どもなのだから
私が経験したすべての幸せをひとつ残らず同じように経験させたい」と言ったことです。
自分がやってきたピアノなどの習い事、中学受験のための塾など、すべてやらせました。

続きはソースを
Yahooニュース みんかぶ 3/5(日) 9:10配信
URLリンク(news.yahoo.co.jp)

★1が立った時間 2023/03/05(日) 14:29:25.80
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