23/03/02 00:40:27.78 KVOh/MXF9.net
※3/1(水) 14:00配信
読売テレビ
2月25日、“統一教会”の被害者相談会を「ミヤネ屋」が独自取材し、さらに教団の広報誌を独自入手しました。今も続く被害の実態、そして広報誌に記されていた“驚きのスローガン”とは?“統一教会”を20年にわたり取材してきた、ジャーナリストの鈴木エイト氏が解説します。
独自取材!相談会で明かされた教団の姿勢
2月25日、東京都内で「全国“統一教会”被害者家族の会」が相談会を開催し、“統一教会”について被害を訴える元信者や信者の家族らが相談に訪れました。母が35年以上信仰し、献金額は8000万円~1億円ほどだという40代の相談者は「(母と信者の)LINEグループ内では、山上容疑者が安倍元首相を銃撃したことは信じられていない。『山上容疑者がしたのではなく、別の容疑者がいて、別の思惑のある者が“統一教会”をおとしめるためにやった』『これは試練だから、これで結託してもっと頑張っていきましょう』という形になっている」と話しました。また、自己脱会し25年が経過した50代の相談者は「まだ自分には残っている、コントロールされているなという。教義が残っている感じ」と心情を明かしました。
ジャーナリスト 鈴木エイト氏
Q.相談会で訴えられることは、皆さん共通していらっしゃいますね?
(ジャーナリスト 鈴木エイト氏)
「そうですね。変わらず献金被害もあるし、こういうフラッシュバックもおこっています。内部では陰謀論的なものまであって『教団は責任がない。事件の背景に教団はないんだ』などと言っているということです」
Q.「先祖解怨のためにした献金を返してもらうのは怖い」という信者もいらっしゃるのですね?
(鈴木氏)
「先祖解怨も霊感商法もそうなのですが、先祖の因縁によって一族末代まで救う責任が自分にあると、先祖が霊界で苦しんでいる様子を映画などで見せているそうです」
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