23/01/20 01:52:55.99 CTOm3SPb9.net
このタイミングで見直しの議論を始めた理由は、大きく2つある。1つは、感染の主流になっていたオミクロン株の特性が分かってきたことだ。
厚生労働省によると、オミクロン株が拡大した去年夏の「第7波」では、デルタ株が拡大したおととしの「第5波」と比べて、致死率が大きく減少したという。
重症化率も同じように減少していた。
厚生労働省のある幹部は、「このタイミングで見直さなければ、今度いつ見直せるタイミングが来るかわからない。
インフルエンザとの同時流行で1日75万人の患者が発生すると予想して準備をしてきた。そこのレベルまで至っていないから大丈夫だろう」と述べ、
当初の想定通りに見直し議論を進めると強気だった。
URLリンク(www.nhk.or.jp)
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