宮台真司さん襲撃事件 容疑者の特定が難航 周辺の防犯カメラ、都心に比べ少なく [蚤の市★]at NEWSPLUS
宮台真司さん襲撃事件 容疑者の特定が難航 周辺の防犯カメラ、都心に比べ少なく [蚤の市★] - 暇つぶし2ch1:蚤の市 ★
22/12/28 07:58:10.46 5Fr+zOmI9.net
宮台真司さん襲撃事件 容疑者の特定が難航 現場周辺の防犯カメラ、都心に比べ少なく 29日で発生1カ月
 東京都八王子市の東京都立大南大沢キャンパスで教授の社会学者宮台真司さん(63)が男に首などを切られて重傷を負った事件は、29日で発生から1カ月となる。警視庁捜査一課は男の画像を公開して広く情報を求めているが、容疑者の特定につながる有力な情報は乏しい。現場周辺に防犯カメラが少ないことも捜査を難しくさせる一因になっている。(榊原大騎、鈴鹿雄大)
 「犯人はすぐに捕まると思っていたんですが…。不安ですね」。都立大1年の男性(20)が淡々と語る。
 事件は11月29日午後4時すぎに発生。講義を終えた宮台さんが帰宅のため駐車場に向かって歩いていたところ、後ろから男に刃物で全身を切り付けられた。宮台さんは入院し、今月7日に退院した。
 捜査一課が周辺の防犯カメラを解析したところ、男はキャンパスの中門脇から、最寄り駅とは反対の北西方向に逃走。捜査関係者によると、男が事件の数時間前、現場から南西に数キロの路上で自転車に乗る様子も確認されたという。ただ、それ以前の足取りの確認には時間がかかっている。
 近年、東京23区で起きた事件では、周辺の防犯カメラの記録をたどる「リレー捜査」で、早期に容疑者が特定されるケースが目立つ。半面、多摩地域は都心に比べて防犯カメラが少なく、今回のように「なかなか追い掛けきれない」(捜査関係者)ことも多い。
◆容疑者の画像公開も、有力情報得られず
 捜査一課は、事件から約2週間後の12日、広く情報提供を求めるため、男の防犯カメラ画像を公開した。26日までに「似た男を見た」「知人に似ている」などと234件の情報が寄せられた。男の特定につながる有力情報は得られていないという。捜査幹部は「特徴的な見た目なので情報が集まると思ったが…」と頭を悩ませる。
 宮台さんは退院後、すぐに活動を再開させた。都立大によると、事件翌週に休んだ講義は13日からオンラインで始めた。21日は文化放送のラジオ番組に出演して順調な回復を報告しながら「もっと警戒すべきだった」と語った。
 都立大は26日、「開かれたキャンパスと安心・安全の両立」を掲げた新たな対策を公表した。防犯カメラや警備員を増やし、事件への不安で授業を欠席する学生には、履修について配慮する方針だ。
東京新聞 2022年12月28日 06時00分
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)


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