22/12/26 21:54:23.17 5NIVpOZw9.net
※12/26(月) 13:00配信
日刊ゲンダイDIGITAL
「嘘みたいな本当の話」─。新型コロナ「第2波」のさなかの2020年8月、日本維新の会の共同代表、吉村洋文・大阪府知事が会見でこう言い放ってから2年が経過。ここへきて、当時の発言がやっぱり“嘘”だったことがハッキリした。
大阪・吉村府知事が「実用化」「10万~20万人に打つ」と繰り返したコロナワクチン開発が中止に
■読売新聞が「効果なし」とバッサリ
読売新聞の電子版が25日、〈吉村知事「コロナに効く」から2年、うがい薬研究ひっそり終了…専門家「推奨できる結果なし」〉と報じたのだ。
吉村知事は当時、テレビ中継された会見で、複数のポビドンヨード入りのうがい薬を前に「これらでうがいすることで、コロナ患者が減っていく」と発言。あたかも「コロナに効く」と言わんばかりだった。おかげで、全国のドラッグストアの棚からイソジンなどのうがい薬が消えるほどの大騒動が起きたのだった。
吉村知事は自らの主張の根拠として「大阪府立病院機構大阪はびきの医療センター」の初期段階のデータを挙げていた。ところが、今年11月末に科学誌に掲載された同センターの研究結果をまとめた論文は「コロナに効く」とは思えない中身だ。
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