22/12/17 20:34:08.90 8nu0YoQu9.net
世間的に注目が集まりやすい“サレ妻”がいる一方で、夫婦関係に詳しい筆者は「妻に浮気をされた“サレ夫”もいる」といいます。
2つのケースから見える“サレ夫”たちの実情とは。
「サレタガワのブルー」という奇抜なタイトルに引かれ、コミックを読んでみました。妻側の不倫が軸となる物語で、2021年には
ドラマ化もされている作品です。ここまで堂々と浮気にいそしむ妻は少数派でしょうが、さまざまな言い訳やアリバイづくりをして
夫以外の男性と逢瀬(おうせ)を続ける妻たちは相当数います。
「浮気するのは男性が多い」というイメージから、“サレ妻”の方に話題が集中しやすいですが、“サレ夫”もいるのです。
サレ妻とサレ夫は同等数いるものの、女性の方が「隠す」のがうまいので、発覚しないだけではないかと私は推測しています。
さて、今回は私の運営する夫婦仲相談所に寄せられた対照的なケースをお伝えします。
●「夜の営みが、これまでと違う?」と気付いた夫
広志さん(当時38歳、仮名)は、同い年の嘉穂さんと、小学生の娘2人の4人家族です。
妻とは、月に1度するかしないかというセックスレス夫婦でした。
ある日、久しぶりにしようとすると、嘉穂さんの反応や声の大きさ、下半身の感じが、いつもと変わっていたといいます。
「いつものしっくりくる感じとはちょっと違っていて、あれ?って思ったんです。それでふと、『女性は男性の“カタチ”によって
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