【換気の徹底を】エアロゾル感染はマスクでは完全には防げない [クロケット★]at NEWSPLUS
【換気の徹底を】エアロゾル感染はマスクでは完全には防げない [クロケット★] - 暇つぶし2ch1:クロケット ★
22/12/16 08:35:50.04 /8L4RNw+9.net
この冬、日本では新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行に対する懸念が高まっています。
全国各地で新型コロナウイルス感染症患者の数が増え、病床使用率も上昇しています。
ほとんどの人がマスクを着用し、手洗い、消毒を続けているにもかかわらず、なぜ感染の波が幾度となくやってくるのか。
カギとなるのは、ウイルスの変異や国民のコロナに対する免疫の獲得状況に加え、「換気」の重要性です。
これからの季節に向けて、「客観的なデータに基づく換気」がますます重要となっています。
新型コロナウイルス感染症の主たる感染経路は当初、飛沫感染と接触感染とされていました。
日本では、多くの人の手が触れる場所の消毒や、施設入り口などでの手指消毒が日々行われてきました。
しかし、実は2020年のうちから、接触感染は起きたとしてもごくまれではないか、と考える専門家が数多く存在していました。
接触感染よりも注意を払わなければならないのは、飛沫より小さな、直径5µm以下の粒子に含まれているウイルスによるエアロゾル感染です。
エアロゾル感染を予防するために最も重要なのが換気です。飛沫感染に比べ、エアロゾル感染ではマスクの予防効果が下がるからです。
たとえば、スーパーコンピュータ富岳を利用したシミュレーション結果の報告では、粒径ごとのマスク透過率についての検討で、
「両者(不織布マスクと布マスク)ともエアロゾル粒子は全体の約40~50%程度が漏れる(マスクを通り抜ける)」としています。
エアロゾルは、鼻からの呼気にも含まれています。
閉鎖された室内空間に長時間いる人たちが全員マスクを着け、一言も会話をしなくても、感染者が混じっていれば、
空間に新型コロナウイルスを含むエアロゾルが漂い、これを吸い込んで感染する可能性があります。
その部屋から退出できないのであれば、確実な換気以外に感染予防策はないといっても過言ではないでしょう。
URLリンク(gooday.nikkei.co.jp)


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