22/12/14 13:52:48.20 GUkJadti9.net
※2022/12/12 20:00
朝日新聞
浄土宗総本山の知恩院(京都市東山区)で、僧侶になるための修行中に新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生したことが、同宗宗務庁への取材で12日、分かった。
修行は4日に3週間の予定で始まった「加行(けぎょう)」。参加した68人は外部との接触を断ち、同じ場所に寝泊まり。感染対策をしながら講義を聴き、マスクをして念仏を唱えるなどしていた。
だが、8日に複数人が体調不良になったため、寺は修行を中断し、全参加者にPCR検査を受けさせ、帰宅させた。12日までに約半数の陽性が確認された。重症者数は把握していないという。
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