22/12/04 21:20:22.70 GV6Sr90g9.net
12/3(土) 21:27配信
東海テレビ
11月5日、愛知県愛西市で新型コロナワクチンの接種後に、40代の女性が死亡した。女性の夫は、死亡までの対応に納得がいっていない。女性はなぜ亡くなったのか、取材した。
■「行かんとってくれれば…」 ワクチン接種後に妻を亡くした男性の無念
「11月5日 4回目ワクチン 14:15~」。カレンダーに書き残された予定。
飯岡英治(いいおか・えいじ)さん(45):
「この時、本当に行かんとってくれれば、生きてくれてた」
愛西市に住む飯岡英治さんの妻、綾乃(あやの 享年42)さん。予定どおりワクチンの接種会場に向かい、帰らぬ人となった。
飯岡さん:
「常に笑顔でいてくれる。僕には最高の奥さんでした。もう本当につらくて…。なのに、愛西市の対応が悪くて。つらいですね。こんないい妻を亡くして俺は…」
愛西市の集団接種会場「佐織総合福祉センター」。
11月5日、綾乃さんはここでBA.5に対応したファイザー社製のワクチン(4回目)を接種した。
すると、会場内で5分ほど待機していたところで容体が急変。心肺停止となり病院に搬送されたが、約1時間半後に死亡した。急性心不全だった。
<綾乃さんの日記>
「今日は午後からワクチン4回目」
「できればしたくないけど、やっぱり接種しておいた方がいいなぁ、とは思うよね」
連絡を受け、病院に駆け付けた飯岡さん。その後、帰宅して見つけたのは、接種に向かう前の心境が綴られた綾乃さんの日記と、飯岡さんのために作り置きしてあったロールキャベツだった。
飯岡さん:
「(ロールキャベツを)あっためて食べたんです。『あ、綾乃の味だ』って思って、また泣けてきて…。このおいしい料理をもう食べられないんだって思って…。まだ冷蔵庫に残ってるんですけど、もったいなくて…次もう作ってもらえないじゃないですか。もったいなくて食べられなくて…」
■なぜすぐに治療薬を打たなかったのか 市の説明に不信感を抱く遺族
なぜ、妻は亡くなったのか…。飯岡さんは、葬儀を終えた11月7日、市役所に向かい当時の説明を受けた。
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