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【独自】「FIRE卒業」再び働く人が増加 “火だるま”市場乱高下で大損…米国でも続出
[2022/11/29 11:53]
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URLリンク(news.tv-asahi.co.jp)
不労所得で生活する新たなライフスタイルとして注目された「FIRE」を卒業する人が増えているといいます。一体、なぜなのでしょうか?
■生きがい求め「FIRE卒業」
あんぱんFIREマンさん(ツイッターから):「FIREからその先へ。1年以上続いたFIRE生活が、もうすぐ終わります。今は仕事がしたくてワクワクしています」
ツイッターから:「私も昨日からFIRE生活を卒業して、再度就職致しました」
最近、SNSに次々と投稿されている「FIREからの卒業」。FIREとは、株式投資などで利益を上げることによって経済的に自立し、仕事を早期リタイアすることです。
つまり、「FIRE卒業」とは、再び働き始めるということを意味しますが、こうした人が今、増えているというのです。
なぜ、念願の「働かない生活」を手放すことにしたのでしょうか?“FIRE卒業生”に話を聞くことができました。
FIRE卒業 あんぱんFIREマンさん(30代後半):「以前から、やりたい仕事があって。その仕事をしている友達がいて、『今なら紹介してあげられる』と。趣味として、会社員やってみるのもいいかなと思った」
あんぱんFIREマンさんは、18歳で始めた株式投資で6500万円の資産を築き、去年、FIREを達成。以前は、夜勤などもある工場勤務をしていましたが、FIRE後の生活はというと…。
午後1時ごろに起きて、ゴロゴロした後、夜は友達と遊んだりゲームをしたり、映画を見たりして過ごし、眠くなったら寝るという生活だったそうです。
あんぱんFIREマンさん:「楽しいんですけど、飽きが来る。地域のボランティア活動に参加したり、そういうことを織り交ぜて、承認欲求などを満たさないと、何のために生きてるんだろうとなってくる」
生きがいを求めて、1年半のFIRE生活を卒業。11月からサラリーマンとして働き始めました。
あんぱんFIREマンさん:「新しい人生のスタートみたいな感覚。毎日が結構ワクワク、ドキドキ。いつでもやめられる状態がすごい今、自分では気が楽」
■「FIREなんかやめておけ」